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2004/03/23 16:26 更新


ユニアデックス、Windowsセキュリティパッチ自動適用ソリューションを提供

ユニアデックスは、Windowsのセキュリティパッチを自動的にクライアントPCに適用するほか、不正ソフトウェアの発見などIT資産管理業務にまで連携できるソリューションを3月25日から開始する。

 ユニアデックスは、Windowsのセキュリティパッチを自動的にクライアントPCに適用するほか、不正ソフトウェアの発見などIT資産管理業務にまで連携できる「Windowsセキュリティーパッチ自動適用ソリューション」を3月25日から開始する。

 同ソリューションは、Microsoft Software Update Service(SUS)を利用する。SUSで行える基本機能に加えて、パッチが適用状況や、不正ソフトのインストール状況、リース期限切れ間近のPCがないか、といったIT仕官管理業務までを自動的に連携させるという。

 サービスメニューにはSUSサーバ構築の基本サービスのほか、日本ユニシスの自動収集ソフト「License Complete Lite」を組み合わせたサービス、同社のIT資産管理ツール「ADMi-21 Lite」を組み合わせたサービス、日立製作所の統合運用管理システム「JP1」を組み合わせたサービスがラインアップされている。

 価格は基本構築サービスが1サーバあたり60万円から、IT資産管理との連携サービスが1サーバあたり125万円から(運用保守含む)となっている。

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