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2004/04/16 16:59 更新
日本IBM、ノートPC「ThinkPad Rシリーズ」のラインアップを一新
日本IBMは、ノートPC「ThinkPad R50e」20モデル、「ThinkPad R51」8モデル、「ThinkPad R40e」6モデルを発表した。
日本アイ・ビー・エム(日本IBM)は4月15日、ノートPC「ThinkPad Rシリーズ」のラインアップを一新し、「ThinkPad R50e」20モデル、「ThinkPad R51」8モデル、「ThinkPad R40e」6モデルを発表した。
ThinkPad R50eは、Celeron M/1.30GHzまたはPentium M/1.50GHzを搭載した普及モデル。現行「ThinkPad R40」の後継となり、CPUのクロック周波数やモデルバリエーションを強化したという。価格は13万8600円(同社ダイレクト価格。税込み)から。
ThinkPad R51は、無線LANや独自のセキュリティーチップを搭載した上位機種。価格は17万6400円(同社ダイレクト価格)から。
ThinkPad R40eは、モバイルCeleron/2.20GHzを搭載したエントリー機種。価格は10万5000円(同社ダイレクト価格。税込み)から。
なお、ThinkPad R51/R50eでは、通常モデルに加え、仕様構成を選択できる「カスタマイズ・モデル」を用意している。出荷は4月16日から順次開始する。
このほか同社は、デスクトップ代替用ノートPC「ThinkPad G40」の機能強化12モデルを5月12日から順次販売開始する。価格は13万8600円(同社ダイレクト価格。税込み)から。
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