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2004/05/19 20:17 更新
ソフォス、メールゲートウェイ用ウイルス対策ソリューション2製品を拡張
ソフォスは、ゲートウェイウイルス対策製品「PureMessage for Windows/Exchange」および「MailMonitor for SMTP 2.0」を発表した。
ソフォスは5月19日、ゲートウェイウイルス対策製品「PureMessage for Windows/Exchange」および「MailMonitor for SMTP 2.0」を発表した。
PureMessageは、Exchangeメールサーバと統合可能なウイルス対策製品。先月発表された「PureMessage for Small Business Edition」の機能を大規模企業向けに拡張した。クラスタリングに対応したほか、ウイルスの可能性のあるアイテムの阻止、最新のウイルス定義ファイルの自動ダウンロードを常時実行することができるという。Windows環境のSMTPサーバにも利用できる。
一方、MailMonitorは、LiunxとSolaris(SPARC)に対応した製品。これまで日本語対応していなかったブラウザベースの管理ユーザーインタフェースなどを日本語にローカライズするなどした。Linux版は5月20日から提供され、Solaris版は5月20日にベータ版、6月に製品版がリリースされる。
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