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主催社セッション

『「ルンバ」の生みの親が語る ロボット×モバイルコンピューティングがもたらす未来とは』 『「ルンバ」の生みの親が語る ロボット×モバイルコンピューティングがもたらす未来とは』

講演内容
お掃除ロボット「ルンバ」で知られるアイロボット社。しかし同社にはもう1つ、軍事/産業用ロボットのメーカーという別の顔があります。東京電力・福島第一原発の事故で、建屋内の放射線量や温度・湿度を測定するために投入された多目的作業ロボットも同社の製品です。本スペシャルインタビューでは、同社の創設者の1人で現CEOを務めるコリン・アングル氏がロボット技術の近未来を語ります。さらに同社オフィスに設けられた「ミュージアム」を同氏自ら案内し、ルンバの初代機やその先祖とも呼ぶべき歴代の製品も披露します。

プロフィール
講演者:コリン・アングル 氏
所属 :アイロボット社創設者 現CEO(最高経営責任者)

配信期間:2011/9/13-9/30

『ITによるエネルギーと交通システムのイノベーション』 『ITによるエネルギーと交通システムのイノベーション』

講演内容
動力革命、重化学工業革命、デジタル情報革命という3つの産業革命を経て人類は、第4の産業革命とも呼ぶべき、エネルギーと交通システムにおける大きな転換期を迎えている。その根本原因は、クラウドコンピューティングとスマートフォンによるIT利用の急拡大と化石エネルギー資源の枯渇、“フクシマ”以後の原子力依存の見直しが同時進行している点にある。本講演では、IT利用の急拡大に伴うエネルギー需要、火力・原子力・再生可能エネルギー区分、および交通システムの変化の見通しを述べると共に、ITが牽引するスマートグリッドを中心とした新たなエネルギー&交通システムを展望する。

プロフィール
講演者:藤原 洋 氏
所属 :株式会社ナノオプトニクス・エナジー代表取締役社長

配信期間:2011/9/13-9/30

特別対談『日本企業の“真”の強みとは何か』 特別対談『日本企業の“真”の強みとは何か』

講演内容
いわゆる「日本型経営」と呼ばれるようなものではなく、日本企業の武器はユニット単位の専門性にあると、出井、楠木両氏は語ります。では、そのために日本企業が取り組むべきこととは何でしょうか。本セッションでは、長引く景気低迷、そして先の大震災を乗り越えて、再び日本が世界で注目される国になるための方向性を議論します。

プロフィール
講演者:出井 伸之 氏
所属 :クオンタムリープ株式会社 代表取締役 ファウンダー&CEO

講演者:楠木 建 氏
所属 :一橋大学大学院 国際企業戦略研究科教授

配信期間:2011/9/13-9/30

『なぜIT業界はRubyに注目するのか?』 『なぜIT業界はRubyに注目するのか?』

講演内容
IT業界がプログラミング言語「Ruby」に熱い視線を投げかけています。クラウドベンダの雄、セールスフォースが買収したHerokuはRubyプラットフォームとして急成長。Rubyの生みの親である、まつもと氏もRubyチーフアーキテクトとしてHerokuに招聘されました。Rubyといえば、これまで主にWeb系ベンチャーに活用されてきました。しかし、その適用領域はエンタープライズ市場にも広がろうとしています。なぜいまRubyなのでしょうか?
組み込み向けRubyへの取り組みも始めたというまつもと氏にお話をうかがいます。

講演者:まつもとゆきひろ 氏

プロフィール
Rubyアソシエーション 理事長
Heroku チーフアーキテクト
オブジェクト指向プログラミング言語「Ruby」(ルビー)の生みの親。1965年生まれ。筑波大学第三学群情報学類卒業。1993年に開発を始めたRubyは、2005年に登場したWeb開発フレームワークのRuby on Railsによって欧米を中心に世界的な支持を得る。

配信期間:2011/9/20-9/30

@IT Technology Key Point『今話題のクラウドを女性エンジニアに聞く』 @IT Technology Key Point『今話題のクラウドを女性エンジニアに聞く』

講演内容
元@IT編集人で、現在はブログメディアPublickeyを運営している新野淳一氏がメインパーソナリティを務める番組「Technology Key Point」がITmedia Virtual EXPOに登場!
今回はJAWS-UGクラウド女子会の小室文氏とJAZ女子部の安藤沙織氏をゲストにお招きして、クラウドを女性エンジニアの視点から解き明かします。キーポイントは「クラウド女子会って?」「エンジニアというスキル・キャリア」「クラウドの可能性とチャンス」の3つです。一体何が語られたのでしょうか?

パーソナリティ:新野淳一 氏

プロフィール
大学でUNIXを学び、株式会社アスキーに入社後、データベースのテクニカルサポート、雑誌編集者などを経て退社し、フリーランスライターに。2000年、株式会社アットマーク・アイティ設立に参画、オンラインメディア部門の役員として2007年にIPOを実現、2008年に退社。再びフリーランスに戻り、2009年にブログPublickeyを開始。ブロガー/ITジャーナリストとして現在に至る。

配信期間:2011/9/13-9/30

『情報化社会のデザインとグローバルプロダクト』 『情報化社会のデザインとグローバルプロダクト』

講演内容
「ウルトラテクノロジスト集団」を名乗るチームラボの創業者、猪子寿之氏が今最も惹かれるのは「ブラウザの外」の世界。ニッポン企業が総じて元気を失う中、「アーティストやデザイナー、建築家は日本人が世界でも断トツだ」と猪子氏。デザインにも詳しいITジャーナリスト・林信行氏を聞き手に、アップルのiPhoneから情報化社会のデザインまで、気鋭のアーティストでもある猪子氏の「ヤバい」がさく裂する。

対談:猪子 寿之 氏 × 林 信行 氏

プロフィール
猪子 寿之 氏
ウルトラテクノロジスト集団チームラボ代表。1977年、徳島市出身。2001年東京大学工学部計数工学科卒業と同時にチームラボ創業。大学では確率・統計モデルを、大学院では自然言語処理とアートを研究。経済産業省クール・ジャパン官民有識者会議民間委員も兼任。

林 信行 氏
フリーのITジャーナリスト兼コンサルタント。
popIn社やMODIPHI社などいくつかの企業のアドバイザーも兼務。
'70年代からパソコンに興味を持ち、'90年代から本格的な取材と執筆活動を開始。スティーブ・ジョブズ復帰や初代iPod発表も直に取材した。アップル社やGoogle社の企業動向の分析をはじめ、ブロードバンド化やブログ、SNSといった新トレンドにも早くから目をつけ多くの記事を手がけてきた。最近ではグローバル化への対応を迫られる日本企業に、アップル、グーグルやシリコンバレーの起業家の考え方やノウハウを伝えることをミッションの1つとしている。マイクロソフト社Webサイトでの連載「Apple's Eye」で有名。

配信期間:2011/9/29-9/30

クラウド/仮想化

『事例から学ぶデスクトップ仮想化導入』 『事例から学ぶデスクトップ仮想化導入』

講演内容
1958年設立の看板(サイン)メーカーである東亜レジンは、コスモ石油、セブン&アイ・ホールディングスや日本マクドナルド、吉野家など誰でも知っている大手企業の看板を手掛けている。
本セッションでは、東亜レジンの情報システム子会社である東亜経営開発で、2007年からデスクトップ仮想化導入の指揮を取ってきた平山氏に、導入の背景からプロセス、そしてその効果まで、事例をもとにお話いただく。

講演者:平山 悦之 氏
所属:東亜経営開発株式会社 システム開発室課長

配信期間:2011/9/13〜2011/9/30

『2011年、再び浮上する企業データ管理の課題とは』 『2011年、再び浮上する企業データ管理の課題とは』

講演内容

講演者:鈴木 雅喜 氏
所属:ガートナー ジャパン株式会社 リサーチ部門 リサーチ ディレクター

プロフィール
ストレージ関連ベンダーで設計・開発・事業企画に携わった後、1997年、ガートナー ジャパンに入社。ストレージを中心としたITインフラとコンテンツ管理領域のテクノロジ、ユーザー動向、業界動向に関するリサーチから得た知見と経験を生かし、ユーザー、ベンダーの双方に戦略的なアドバイスを提供している。

配信期間:2011/9/13〜2011/9/30

復興/事業継続

『在宅ワーク導入に向けて企業が注意する3つのポイント』 『在宅ワーク導入に向けて企業が注意する3つのポイント』

講演内容

講演者:田澤 由利 氏
所属:株式会社テレワークマネジメント 代表取締役

プロフィール
1962年奈良県生まれ。上智大学外国語学部イスパニア語学科卒業。シャープ株式会社にてパソコンの技術、企画、販売促進等の業務に従事したが、結婚・出産によりやむなく退職。その後、フリーライターとして独立し、3人の娘の子育て、夫の5度の転勤による引越しを経つつ、SOHO(テレワーカー)として、パソコン関連の書籍や雑誌の執筆を行う。
1998年、インターネット上で会社を運営する「ネットオフィス」を実践するため、夫の転勤先であった北海道北見市にて、株式会社ワイズスタッフを設立。2004年に2番めの拠点として奈良オフィスを開設し、翌年株式会社へ組織変更。現在、インターネット上で、海外を含む全国各地のテレワーカーであるスタッフ約140名とともに、50以上のプロジェクトを同時に運営している。主な業務内容は、ホームページ制作・メールマガジン編集・マーケティングなど。
テレワーカーの労働力を適切に生かすには、マネジメントが重要であるという思いに至り、2008年9月、株式会社テレワークマネジメント設立。
女性はもちろん、地方在住者、高齢者、障がい者も「ネットで働ける社会」を実現することをライフワークとして取り組んでいる。

配信期間:2011/9/13〜2011/9/30

『BCPとセキュリティ対策にみる企業の危機管理とは』 『BCPとセキュリティ対策にみる企業の危機管理とは』

講演内容

講演者:一原 盛悟 氏
所属:プライスウォーターハウスクーパース株式会社
テクノロジーソリューション シニアマネージャー

プロフィール
事業継続計画(BCP)策定から事業継続管理(BCM)構築までの支援のほか、内部統制対応支援、情報セキュリティ対策支援とリスクマネジメントに関わるアドバイザリー業務に従事。
公認情報システム監査人(CISA)・ISACA(情報システムコントロール協会)東京支部 役員。

配信期間:2011/9/13〜2011/9/30

セキュリティ

『スマートフォンの活用と情報漏えい』 『スマートフォンの活用と情報漏えい』

講演内容
企業利用が進むスマートフォンだが、「モバイル」「クラウド」「ソーシャル」な個人情報端末という特性を併せ持っている。モバイル機器では特にSNSやクラウドサービス(SaaSや社内システムのWeb化)などが企業のセキュリティ対策として新たな部分になってくる。それらが、今までの情報漏えい対策(不正アクセスやPC・USBメモリ・紙文書などの盗難や紛失など)とどう違うのか、全体的な対策の中でスマートフォンの対策をどう考えていくべきか、過去のインシデント(事件)から実証的に問題点を洗い出しスマートフォンのセキュリティポリシー(ガイドライン)のあり方を提示する。

拙著「スマートフォン術 情報漏えいから身を守れ」(朝日新書)の中から、「狙われる個人情報」「情報漏えいで左遷されない仕事術」「クラウド時代の情報漏えい対策」を中心に解説します。

講演者:田淵 義朗 氏
所属:ソーシャルメディアリスク研究所 代表
社団法人情報セキュリティ相談センター 理事長
日経BP社 アドバイザリーボード(Safety Japan)
日本スマートフォンセキュリティフォーラム PR部会メディアWGリーダー

プロフィール
1956年神戸生まれ。中央大学法学部法律学科卒。JICC(宝島社)勤務。その後独立して、友人の弁護士とNIS(ネット情報セキュリティ研究会)を設立。
現在の仕事は、情報セキュリティコンサルタント。 3.11大震災の日「スマートフォン術 情報漏えいから身を守れ」(朝日新書)出版。

配信期間:2011/9/13〜2011/9/30

『パスワードの定期変更という“不自然なルール”+α』 『パスワードの定期変更という“不自然なルール”+α』

講演内容
チャリティイベント第1弾が、バーチャルイベントで復活!
人気連載「セキュリティ・ダークナイト」の筆者が、ペネトレーションテストの現場で得た知見を基に、パスワードクラック対策を分かりやすく解説します。
「パスワードは×日ごとに定期的に変更しましょう」……いろいろな職場で耳にするこのルールですが、果たして本当に意味がある対策なのでしょうか。パスワードクラックの手法を踏まえ、このルールがどの程度有効なのかを検証し、そこから誘引される新たなリスクの可能性を探ります。

講演者:辻 伸弘 氏
所属:NTTデータ先端技術株式会社

プロフィール
セキュリティエンジニアとして、主にペネトレーション検査などに従事している。民間企業、官公庁問わず多くの検査実績を持つ。
趣味として、自宅でのハニーポット運用、IDSによる監視などを行う。

●連載中の記事:セキュリティ・ダークナイト
●辻氏のブログ「(n)」:http://n.pentest.jp/
●辻氏のTwitter:http://twitter.com/ntsuji

配信期間:2011/9/13〜2011/9/30

モノづくりIT

『 “フェラーリをデザインした男”が語る「これからの日本のモノづくり」』 『 “フェラーリをデザインした男”が語る「これからの日本のモノづくり」』

講演内容
日本を代表する工業デザイナー・奥山清行氏が、従来型モノづくりからの脱却と、これからの製造業が目指すべき指針を語ります。欧米で数々の輝かしい実績を残し、その後日本の伝統技術を生かしたモノづくりを実践している奥山氏ならではの「土地に根ざしたモノづくりの重要性」、そして次世代のモビリティとして注目される電気自動車の「開発・普及に欠かせないもの」をインタビューを通じて紹介します。また、「デザイン面からみるモノづくりの未来」として、製造業におけるデザイナーの役割と重要性が語られるほか、モノづくりにおけるコミュニティの役割と震災以降の変化など、奥山氏からの製造業従事者に向けた提言が満載です。

講演者:奥山 清行 氏

プロフィール
1959 年山形県生まれ。ゼネラルモーターズ社チーフデザイナー、ポルシェ社シニアデザイナー、ピニンファリーナ社デザインディレクターを歴任。エンツォ・フェラーリ、マセラティ・クアトロポルテなどの自動車やオートバイ、電車、航空機、船舶、家具、ロボット、テーマパーク等、数多くの工業デザインを手がける。

配信期間:2011/9/13〜2011/9/30

『ウルトラマン立体造型物製作の3Dデータ活用』 『ウルトラマン立体造型物製作の3Dデータ活用』

講演内容
本講演では、円谷プロダクションのウルトラマンシリーズのテレビ番組・映画製作における3次元データ活用(3次元プリンタやスキャナの活用など)、データアーカイブについて紹介いたします。

講演者:澗淵 隆文 氏
所属 :株式会社円谷プロダクション
映像事業本部 製作部 LSS チームリーダー

配信期間:2011/9/13〜2011/9/30

スマートテクノロジー

『テスラモーターズ 特別セッション』 『テスラモーターズ 特別セッション』

講演内容
<調整中>

講演者:ケビン ユー(Kevin Yu)氏
所属:テスラモーターズ アジア太平洋地域担当ディレクター

プロフィール
カリフォルニア大学バークレー校ハース・スクール・オブ・ビジネス在学中に東京大学留学。卒業後、ロサンゼルスと東京を拠点とするインターネット関連企業を立ち上げ、両都市における輸入取引促進システムを開発。2004年、PayPalに入社。利用者保護プログラムの立ち上げをグローバルに担当したほか、2006年よりPayPalの日本参入プロジェクトをリードし、2009年の資金決済法可決までの渉外にも従事。
永年抱いてきた、妥協なきクルマへの憧れから、2010年にテスラ・モーターズのアジア太平洋地域ダイレクターに就任し、アジアマーケットにおける展開をリードしている。「人間の創造力こそ、現状の生活レベルを犠牲にすることなく、日々の難題を解決し得るものと確信しています」。

配信期間:2011/9/13〜2011/9/30

バックアップ/リカバリ(ARCserve Days 2011)

『宮崎 哲弥 氏 特別セッション』 『宮崎 哲弥 氏 特別セッション』

講演内容
<調整中>

講演者:宮崎 哲弥 氏

プロフィール
評論家。
1962年福岡県生まれ。慶応義塾大学文学部社会学科卒業。
政治哲学、宗教論、サブカルチャー分析を主軸とした評論活動をテレビ、新聞、雑誌などで行う。

配信期間:2011/9/13〜2011/9/30

Asia Innovation Forum 2011

『待ったなしニッポン―3.11で露呈した日本の課題』 『待ったなしニッポン―3.11で露呈した日本の課題』

講演内容

<AIF2011の課題共有>

・楠木 建(一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授)

・秋池玲子(ボストンコンサルティンググループ パートナー& マネージング・ディレクター)

・川村敏郎(コラボ・ビジネス・コンサルティング代表取締役)

・出井伸之(クオンタムリープ株式会社代表取締役ファウンダー&CEO)

・モデレーター:杉尾秀哉(TBSテレビ報道局解説・専門記者室長)

配信期間:2011/9/20 9:15-10:30

『東京の突破力で変える日本』 『東京の突破力で変える日本』

講演内容

<対談>

・猪瀬直樹(東京都副知事)

・出井伸之(クオンタムリープ株式会社代表取締役ファウンダー&CEO)

・モデレーター:石黒不二代(ネットイヤーグループ株式会社代表取締役社長兼CEO)

配信期間:2011/9/20 10:45-12:15

登録は終了しました

併設展

メディア協力