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ヴイエムウェア、日本語でのトレーニングやコンサルティングを拡充
ヴイエムウェアは12月1日より日本語での認定試験を開始すると同時に、教育プログラム/コンサルティングサービスの拡充を図る。
ヴイエムウェアは12月1日より、同社の仮想化ソフトウェア「VMware ESX Server」と仮想化サーバの管理ツール「VirtualCenter」を用いた仮想インフラ構築に関する認定プログラム「ヴイエムウェア認定プロフェッショナル プログラム(VCP)」の日本語での試験を開始する。
併せて、これまでも提供してきた日本語による教育プログラムやコンサルティングサービスを拡充。既に提供しているVMware ESX Server/VirtualCenterを用いた仮想インフラに関するトレーニングに加え、キャパシティ分析/プランニングツールの「VMware Capacity Planner」、サーバ移行支援ソフト「VMware P2V Assistant」を用いた移行作業など、8種類のエデュケーションサービスを日本語で提供していく。
さらに、VMware製品群を用いた仮想インフラの評価、計画から構築、管理にいたるまでを支援するため、9種類のコンサルティングサービスを提供。日本では、P2V(物理マシンから仮想マシンへの)移行ジャンプスタートや災害復旧/バックアップといったメニューが用意されるという。
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