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女性ユーザーが5倍近くに――Windowsケータイの利用者が広がる(2/2 ページ)
Windows Mobileスマートフォンのユーザーが広がっている。ビジネス、ライフスタイルの両面で使える端末やサービスの普及で、ユーザーのすそ野が広がった。
マイクロソフトは11月1日から約半年間、「Windows Mobile Greenキャンペーン」を実施する。このキャンペーンは、すでに米国や欧州では昨年から行われているものの、アジア地域では初の試み。最新バーションのWindows Mobile 6を搭載するスマートフォンを主役に、新聞や雑誌、インターネット、交通機関(首都圏限定)で広告展開を強化する。「Windowsというと青色のイメージが強いが、Windows Mobileは緑色がイメージカラー」(製品担当マネジャーの石川大路氏)
また、11月1日〜2008年1月7日の期間中にWindows Mobile 6を搭載するスマートフォン(「EM・ONE α」「Advanced/W-ZERO3[es]」「X01T」「X02HT」「HTC Advantage X7501」)を購入したユーザーを対象に、抽選で500人にプレゼントが当たる「スマートチャンスキャンペーン」も実施する。
応募は11月1日に開設するキャンペーン専用サイトで受け付けており、話題の高級ホテル宿泊券(10万円相当)や折りたたみ自転車、腕時計、Amazonのショッピングカード(3000円分)がプレゼントされる。
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