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ソフトブレーン、中国版スマートフォンでも使えるCRMソフトを発売
ソフトブレーンは、Windows Mobileスマートフォン対応のeセールスマネージャーの日本語版および中国語版を同時発売した
ソフトブレーンは12月14日、Windows Mobile OS搭載のスマートフォンに対応したCRMソフトウェア「eセールスマネージャー for Windows Mobile」日本語版/中国語版を発売した。
新製品は、インターネット接続が必要なCRMソフトウェア「eセールスマネージャー」を、オフライン環境でも利用できるようにした。携帯電話やPHSの電波が届かない山間部や屋内、地下でも情報の閲覧や入力が行える。
ユーザーは、事前に前後2週間分のスケジュールや案件情報、顧客情報などを事前に端末に保存する。オフライン環境で処理した情報をオンライン環境へ移動した際に、自動的にeセールスマネージャーのサーバに反映し、最新情報の取得も行う。
参考価格は1ライセンス3万円。対応OSは、Windows Mobile 5.0および6.0。中国語版は中国で販売されているWindows Mobile搭載機で利用できる。新製品は当初、6月発売の予定だったがWindows Mobile 6.0への対応で延期していた。
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