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コレガ、フォルダ単位で暗号化するUSBメモリ型キーを発売

コレガは、ファイルだけでなくメールボックスなどフォルダ単位でデータを暗号化するUSBメモリ型キーを発表した。

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 ネットワーク機器を開発するコレガは1月8日、データを暗号化するUSBメモリ型セキュリティキー「CG-ALOCKYSF」を発表した。1月10日から販売を開始する。

USBメモリ型セキュリティキー「CG-ALOCKYSF」
USBメモリ型セキュリティキー「CG-ALOCKYSF」(同社サイトから)

 新製品は、PCに差し込み「金庫ドライブ」と呼ばれる仮想ドライブを生成する。ドライブにデータを入れると自動的に暗号化される仕組み。標準的な暗号規格となる「AES」を採用し、ファイルおよびフォルダ単位で暗号化できる。USBメモリを抜けばスクリーンにロックが掛かり、やりとりしたデータはPC上からすべて消去される。

 参考価格は5780円(税込み)。

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USBメモリ | 暗号化 | セキュリティ


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