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ゼンド、アジアでPHP活用を促進するコンソーシアムを設立
ゼンド・ジャパンは、アジアの企業がPHPを活用するための支援をするコンソーシアムを、中国のComsenzと発足すると発表した。
ゼンド・ジャパンは3月18日、アジアの企業がPHPを活用するための支援をするコンソーシアムを、中国におけるPHPの中核企業であるComsenzと発足すると発表した。
発足する「Asia PHP Business Consortium」では、日本、中国、タイ、ベトナムなどでPHP技術者の創出、スキル向上、技術力の認定などを実施する共通の人材プラットフォームを作る。日本やアジア諸国から参加企業を募集し、4月上旬から新規事業を立ち上げる予定という。
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