グーグル、Webサイトの効果測定ツールを公開

Webサイトの見出しや画像などのパターンを調べ、ユーザーのアクセスを促すWebページを検討できる。

[ITmedia]

　グーグルは4月18日、広告主向けプログラム「Google AdWords」のWebサイトをテストするツールを一般公開した。ユーザー登録をすれば無料で利用できる。

　ツールの名前は「Webサイト オプティマイザー」という。Webサイトの見出しや画像などのさまざまな組み合わせを調べ、どのパターンのWebページがユーザーにとってたどり着きやすいかをリポート形式で表示できる。