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さくらインターネット、ホスティングサービスにNECの省エネ型サーバを採用:4種類を追加
ホスティングサービス「専用サーバ」および「専用サーバ Platform」に、NECのデータセンター向けサーバ「Express5800 シリーズ」を採用し、7月17日に提供を開始する。
さくらインターネットは7月8日、ホスティングサービス「専用サーバ」および「専用サーバ Platform」に、NECのデータセンター向けサーバ「Express5800 シリーズ」を採用し、7月17日に提供を開始すると発表した。
Express5800 シリーズは省スペースや低消費電力など、環境への対応を進めている省エネ型サーバ。新たに提供するのは「NEC Express5800/i110Rb-1hモデル」「同/110Ri-1 DualCore Xeonモデル」「同/110Ri-1 QuadCore Xeonモデル」「同/i120 Ra-el QuadCore Xeonモデル」の4種類。
ホスティングサービスにおけるサーバ単体の月額料金は、NEC Express5800/i110Rb-1hモデルが1万500円、同/110Ri-1 DualCore Xeonモデルが1万5750円、同/110Ri-1 QuadCore Xeonモデルが2万1000円、同/i120 Ra-el QuadCore Xeonモデルが2万6250円。
専用サーバサービスでは、インターネット回線とOSを組み合わせた利用、専用サーバ Platformサービスでは、サーバの収容スペースとインターネット回線をセットにしたプランでの利用となる。
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