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ソフトバンクIDC、ネオジャパンのdesknet'sをSaaSで提供:20GB分のディスクスペースを提供
ソフトバンクIDCは、グループウェア「desknet's」などが搭載する23の機能を月額500円(税抜き)で提供する。
ソフトバンクIDCは1月27日、ネオジャパンのグループウェア「desknet's」をインターネット経由で利用するサービスを開始した。SaaS(サービスとしてのソフトウェア)形式で提供する。
同サービスは1ユーザー当たり月額500円(税抜き、10ユーザー利用申し込み時)で、desknet'sの持つ営業支援や顧客対応システム、Webメール、データ共有、社内SNS(ソーシャルネットワーキングサイト)、ウイルス/スパム対策など10種類のアプリケーションおよび23種の機能を利用できる。
同社では、データセンター内に顧客企業用の20ギガバイト容量の仮想サーバスペースを確保してサービスを提供する。利用時に2カ月間の無償トライアルを利用できる。料金には別途、仮想サーバ運用費として初期費5万円(同)と月額2万円(同)が必要になる。
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