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サイバネット、ファイルサーバログ監視ツールを発売:サーバ1台から対応
サイバネットシステムは、Windows Server 2008に対応予定のファイルサーバアクセスログ監視ツールを発売する。
サイバネットシステムは、ファイルサーバのアクセスログ監視ツール「Ci-Audit for File Server」を3月1日に発売する。サーバ1台から導入できる。
新製品は、監視対象のサーバ上にあるファイルへの操作(作成、読み込み、更新、削除、リネームなど)をアクセスログとして収集する。ログデータは、ファイル名や期間、ユーザー名、操作内容などの条件で検索できる。
事前にポリシーを設定することで、ユーザーが禁止された操作を行おうとすると管理者にメールで通知する機能も搭載する。収集したデータをCSVファイルとして出力でき、管理者権限やゲストユーザーなどの状況も把握できる。
対応サーバソフトウェアは、Microsoft Windows Server 2003 SP1/R2 SP1、Windows Server 2008(予定)。価格は監視対象サーバ1台の場合が15万1200円、5台の場合が63万円。製品にはSQL Server Express Editionが付属する。
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