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Facebook、新アプリケーションディレクトリ開始:「認定アプリ」120本でスタート
Facebookのユーザー向けアプリカタログが刷新、公認アプリ制度がスタートし、お勧めコーナーが新設された。
米Facebookは5月20日、新しい「アプリケーションディレクトリ」をスタートした。既報の通り、新ディレクトリではFacebookの認定を受けた緑のチェックマーク付きアプリが優先的に表示されるほか、そうした認定アプリの中からFacebookがピックアップした推奨アプリを紹介するコーナー「Facebookからのハイライト」が設けられた。
スタート時の認定アプリは120本に上り、今後も検証したものから順序公開していくという。
Application Verification Programで認定されたアプリの開発者は、アプリ管理用のページでアプリに関するユーザーからのリクエストやメールなどの状況を確認できる。またFacebookでの広告掲載とイベント開催の際、100ドルの割引を受けられる。
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