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岡三証券、グループ3000人の情報共有基盤を刷新:導入事例
岡三証券はアリエル・ネットワークのWebコラボレーションソフトを活用し、グループ3000人が利用する情報共有基盤を刷新した。
岡三証券は、グループ企業の従業員3000人が利用する情報共有基盤を刷新した。システムを導入したアリエル・ネットワークが7月31日に発表した。
岡三証券が導入したのは、Webベースのコラボレーションソフトウェア「ArielAirOne Enterprise」。稟議決済に関する全データを新システムに集約し、各種稟議書ごとに必要なアクセス権限を設定することで、データ管理体制を強化するという。さらに人事情報、予算管理、契約管理などの他システムもArielAirOne Enterpriseと連係させることで、システムメンテナンスの省力化や事務作業の負担軽減も見込めるとしている。
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