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東建コーポレーション、全国300拠点のウイルス対策ソフトを刷新導入事例

数千台規模のPCのウイルス対策に「Kaspersky Business Space Security」を導入した

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 カスペルスキーは8月28日、建設企業の東建コーポレーションにウイルス対策ソフトの「Kaspersky Business Space Security」が採用されたと発表した。全国300カ所の拠点にある数千台規模のPCに導入されるという。

 今回の導入は、従前のウイルス対策ソフトのサポート期間が終了することによるものといい、従前製品のバージョンアップデートで不具合が発生したほか、サポート体制にも不満を感じていたという。

 今後同社ではライセンス数を7000程度にまで増やし、Windows PCやサーバのほか、MacやLinuxのサーバにも導入を広げることにしている。

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