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トッパン・フォームズ、顧客向けコンタクトシステムの基盤にSQL Serverを採用

顧客企業とのコミュニケーションツールにおけるデータベースをトッパン・フォームズが刷新した。

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 トッパン・フォームズは、顧客企業とのコミュニケーションツールのデータベースとして「Microsoft SQL Server」を導入した。日本マイクロソフトが8月30日に発表した。

 同社では、金融機関や保険会社、電話会社などの各種通知物を顧客企業に代わって作成、発送するというデータプリントサービス(DPS)が事業の柱になっており、顧客企業が送付物の出荷状況を照会できるコンタクトシステムのデータベースをこのたびSQL Serverに刷新した。パフォーマンスの向上や高い拡張性などが理由だとしている。

 今後、同社では品質保証システムのデータベースも他社製品からSQL Serverに移行する予定だという。

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