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ニトリ、1万7000人のグループウェアにOffice 365を導入導入事例

ニトリが自社のグループウェアとして、Office 365を導入。ソフトバンク・テクノロジーの導入支援を受けた。

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 ニトリが自社のグループウェアとしてマイクロソフトの「Office 365」を導入した。導入支援を行ったソフトバンク・テクノロジー(SBT)が3月27日、明らかにした。

 ニトリは、ホームファニチャー/ホームファッションの販売を手掛け、従業員約1万6500人を抱えている(2013年8月21日公表数)。また、2032年度に全世界3000店舗の達成を目指している。

 そのような背景の中、運用コストが低いこと、1万7000ユーザーという規模に対応でき、既存システムの機能を集約できること、そして、グローバル展開しているグループウェアであるとしてOffice 365の導入に踏み切ったという。

 SBTは、これまでOffice 365を日本でのサービス開始時から提供しており、大企業への導入・運用実績と、海外も含めたサポートについての豊富なノウハウを持つという。それらの点が評価され、ニトリへの導入支援に至ったという。

Office 365導入支援
ソフトバンク・テクノロジーのOffice 365導入トータル支援イメージ

 ニトリはOffice 365の導入により、SharePoint Onlineを社内SNSに利用して社員同士の交流を図る。また、Lync Onlineではインスタントメッセージ機能を使った即時性の高いコミュニケーションの実現を目指す。

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