最新記事一覧
多数の店舗や拠点を抱える企業にとって、迅速な情報共有や昨今厳しさを増すコンプライアンスの向上施策は喫緊の課題となっている。ローコードツールであるkintoneとグループウェアのGaroonの導入で問題を解決しつつ、今後のIT戦略の中核に両ツールを据えるスーパーマーケットチェーンの事例を紹介する。
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ITシステムの刷新時に、選定担当者は何に注意すべきだろうか。サイボウズ主催のイベント「Cybozu Days 2023」のセッション「DX推進担当が語る! Microsoft 365ではなくGaroon・kintoneを選んだワケ」で語られたポイントを紹介する。
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「賞味期限切れ」のグループウェアをどう刷新するか。「Microsoft 365」は企業でよく使われるツールの一つだが、「『Microsoft 365』への一本化は難しい」という企業も多いだろう。本稿は、Microsoft 365とグループウェアを併用することで、長年抱えてきた「3つの課題」を解決した企業の事例を紹介する。
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少子高齢化が進む中、「介護や看護における人手不足や業務負担をどう解消するか」は大きな課題だ。この課題を解決するため、ローコード/ノーコード開発ツールを使った大規模な業務改善を行ったのが学研ココファングループだ。同社はどのように改革を進めたのか。
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サイボウズが、グループウェア「Garoon」のスマートフォンアプリ版をリリース。「サイボウズ KUNAI」は終了する。
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今、ユーザーの満足度が高いグループウェアはどれだろうか。IT製品レビューサイト「ITreview」に寄せられたレビューをもとに、ランキング形式でまとめた。
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ビジネスチャットで上司から「ありがとう」と送られたとき、付いていたら不快に感じる絵文字は何か。グループウェアなどのソフトウェアを開発するネオジャパンはそんなランキング結果を発表した。
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最新IT動向のキャッチアップはキーワードから。専門用語でけむに巻かれないIT人材になるための、毎日ひとことキーワード解説。
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ユーザー満足度の高いグループウェアはどれ? IT製品レビューサイト「ITreview」に寄せられたレビューを基に、ランキング形式でまとめた。
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マネーフォワードは2月24日、中小企業向けのサービス「DXF」を夏から提供すると発表した。バックオフィス向けのツールを中心に、グループウェア的な機能を中心とした簡易サービスだ。
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ワークスモバイルジャパンが、ビジネス向けグループウェア「LINE WORKS」を非営利団体などに期間限定で無償提供するキャンペーンを始めた。期間限定としているが、無償期間の具体的な終了時期は未定。
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LASSICは、20〜65歳でテレワーク、リモートワークの経験があるビジネスパーソンに、「テレワークで役に立ったクラウドサービス」を聞いた。1位に選ばれたのは「Web会議/ビデオ会議」だった。
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米Microsoftは12月17日、グループウェア「Outlook」の「アドレス帳」を改良したことを明らかにした。従来は、標準設定の状態では名前、しかもファーストネームでしか検索できなかったものを、標準設定でラストネームやメールアドレスなどを手がかりに検索できるようにした。
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テレワークの普及に伴い、日本企業を「3つの分断」が襲った。お互いが顔の見えない環境で働く中、分断を乗り越えるカギといえるのが、グループウェアだ。本記事では、グループウェア「desknet's NEO」を提供するネオジャパンが主催したイベント「desknet's “NEO MEETING” 2021」から、有識者のパネルディスカッションや製品紹介セッションを通し、グループウェアがもたらす効果について解説していく。
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テレワークを本格化させようとシステムを見直す企業が増えている。そこで課題になるのが、Web会議などの必須ツールを現場がスムーズに使え、運用やコスト負担も少ない環境をどうつくるかだ。テレワークを賢くアップデートするポイントは。
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政府が、セキュリティ評価制度「ISMAP」にサイボウズのクラウド基盤「cybozu.com」、グループウェア「Garoon」、ノーコード開発ツール「kintone」、米Boxのクラウドストレージ「Box」を登録したと発表した。サイボウズとBoxの製品は初登録。
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第一生命は、ServiceNowのクラウド型プラットフォーム「Now Platform」を採用した。既存のシステム群やデータベース群を一元化して全社でデータを共有し、複数の部署やチームにまたがる業務プロセスをエンドツーエンドで処理できるようにする。
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テレワーク環境を整備する上で、申請・承認業務の電子化は欠かせない課題の1つだ。また文書の電子化に伴う管理の強化も、優先したい施策となるだろう。そこで注目したいのが、これらを一気に解決する統合型グループウェアだ。
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大阪府高槻市は、ハイパーコンバージドインフラ「Nutanix Enterprise Cloud OS」などを導入し、仮想化基盤をベースとしたグループウェア、ファイルサーバ環境を構築した。IT担当者が代わっても運用管理できるシンプルな環境構築とBCP/DR対策を実現した。
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老朽化したオンプレミスのグループウェアをクラウドファーストでリプレイスした京都大学。教職員の要望に応えて作り込みまくった旧基盤を捨て、SaaSありき、カスタマイズはあえてしない方針を貫いたIT企画室の狙いを聞いた。
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北國銀行は、NECと連携して、メール、グループウェア、業務アプリなどを含むIT基盤システムを「Microsoft 365」や「Microsoft Azure」などのクラウドサービスで刷新。生産性向上、ニューノーマル対応したワークスタイルの変革、ITコスト削減を目指す。
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テレワーク体制を構築しながら現場でのIT活用を推し進める、ということを考えたときに活用すべきツールこそグループウェアだ。スケジュール管理や会議室の予約などに使われているグループウェアだが、実はさまざまな可能性を秘めていることは知られていない。本記事では、DX時代やウィズコロナ・アフターコロナに適したグループウェアの知られざる活用法や、「企業の底力」を引き上げるヒントをお届けする。
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池下設計は、テラスカイのクラウド型グループウェア「mitoco」とクラウド型データ連携サービス「DataSpider Cloud」を採用した。社員のコミュニケーション基盤と、売上管理の効率化に向けて利用する。
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文房具大国の日本で独創的な製品を生み出し続けているゼブラにとっての課題は、社員の能力をいかにフルに引き出すかだ。ゼブラはその実現に向け、グループウェアやテレワーク環境の活用を進めている。
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クラウド型グループウェアの利用やテレワークなど企業ネットワークのトラフィックを急増させる要因が増えている。その対応のためネットワークの中心であるデータセンターは回線の増速や増設を迫られる。だが、時代遅れな固定回線をデータセンターに引くのはもう止めたいものだ。クラウドの利用を考えよう。
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Googleが、クラウド型グループウェア「G Suite」のWindows向けデスクトップセキュリティ機能を強化。 SuiteのアカウントでWindows 10へのログインを可能にするなど、シングルサインオンの範囲を拡大した。アンチフィッシング、アンチハイジャッキング、盗難時のリモートワイプ――などの新機能もベータ版として追加した。
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定番の無料グループウェアが相次いで有料化したことで、製品選びが一気に難しくなった。例えばコストと機能のどちらを重視すべきか。多くの担当者が頭を悩ますこの問題に画期的な解決策はあるのだろうか。
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ノークリサーチは、中堅中小企業を対象としたコラボレーションツールの市場動向に関する調査レポートを発表した。従来のグループウェアとは異なり、システム連携や社外との情報共有など、ユーザー企業の意識の変化がうかがえる。
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サイボウズはパッケージ版グループウェア「Garoon」の最新版「Garoon 5」の販売を開始した。APIの強化、「Office 365」などとの外部連携の拡充、UIの改善など、クラウド版で先行提供してユーザーから高評価を得た新機能を搭載し、カスタマイズ性や使い勝手を向上させた。
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サイボウズは、同社製の中堅/大規模組織向けグループウェア「Garoon」の最新版を発表した。
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国産グループウェアの元祖として知られる、ネオジャパンの「desknet's NEO」。1999年に「中小企業向けのWeb型グループウェア」として登場した後、2001年には大規模向けモデルの提供も開始。2019年現在の累計導入件数は400万人に上り、大成建設、総務省、宮崎県などの大企業・省庁・自治体が現在も活用している。近年は、Notes/Dominoからの移行先の有力候補として名前が挙がることも多くなった。人気の理由について、ネオジャパンの担当者に話を聞いた。
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「攻めのIT化」によって全国50店舗のネイルサロンのオペレーションを効率化し、サービス品質を向上させる企業。その鍵は10年間使い続けているグループウェアにあった。
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ネオジャパンはグループウェアの新版「desknet's NEO バージョン5.3」で、新たに「Amazonビジネス」と連携を発表した。商品の選定や見積もり取得から、購買申請、発注といった一連のワークフローを自動化できる。
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レガシーシステムが新規ビジネスの足かせになって発生する経済的損失「2025年の崖」が話題となるなか、IBMは「Notes/Domino」の売却を発表した。古いグループウェアの使用を続けてきた企業にとって、システム移行のラストチャンスが来ようとしている。
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京都大学が業務系システムをAWSに全面移行。グループウェア、教職員用のメールなど情報系システムも、サイボウズの「Garoon」「kintone」、Googleの「G Suite」に切り替えた。
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業務システムを導入するときは、現場の人間を巻き込むこと――。至極当たり前の話かもしれないが、これが意外と難しく、プロジェクト失敗の遠因になることもしばしばだ。そんな中、グループウェアの刷新のために全社横断プロジェクトを「2回」も立ち上げた会社があるという。
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定型業務をソフトウェアロボットに任せる「RPA」が注目を集めている。手軽に開発ができる一方で、業務部門とIT部門がうまく協力できずに失敗してしまうケースも後を絶たない。そんな中、両者がうまく連携し、グループウェアとRPAを組み合わせて大きな成果を挙げた企業がある。
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米IBMが「Notes」「Domino」を含むエンタープライズ向けソフトを印HCL Technologiesに売却すると発表しました。Notesの歴史を探ってみると、クラウドの普及と現場ニーズの変化に一因がありそうですが、これからのグループウェアはどうなっていくのでしょうか?
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30年近い歴史を持つグループウェアの代表的製品がIBMの手を離れる。
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フリーアドレスやテレワークの浸透で新しい連絡手段が注目されているが、従来のメールや電話も依然必要なことに変わりはない。最新の仕組みと従来の仕組みを組み合わせ、効率的なコミュニケーションを実現するには何が必要か。
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LINEの使用感を踏襲したグループウェア「LINE WORKS」に無料プランが登場。
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ツールの導入が目的になってしまい、運用で破綻してしまう――IT導入のよくある失敗例だ。特に「働き方改革」ではこの傾向が強く表れる。プラントエンジニアリングを手掛ける「東洋ハイテック」では、人事の専門家がシステム導入を先導する珍しい体制で、この問題を突破している。
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もともとプリセールスのエンジニアだったが、自社のグループウェアを使いやすくしたいと思い、改善しているうちに情シスになってしまった――そんな男がサイボウズにいる。彼の仕事ぶりを聞くと、これから求められる情シスの在り方が浮かび上がってきた。
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Googleが、企業向けグループウェア「G Suite」のビデオ会議サービスを「ビデオハングアウト」から「Hangouts Meet」に移行する。今年下半期中には、ビデオハングアウトは無効になる。
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米Googleは4月11日(現地時間)、企業向けグループウェア「G Suite」で利用できる表計算アプリ「Google スプレッドシート」に、新たに「マクロ」機能を搭載すると発表した。これまでスクリプトによる自動化は可能だったが、マクロの搭載によりスクリプトの記述なしで繰り返しタスクを自動化できるようになる。
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無料グループウェアのサービス終了がアナウンスされ出した。コストをかけたくない企業の乗り換え先はどう選ぶべきか。月150円のサービスがさらにお得になる朗報がある。
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企業にとって必要不可欠なツールであるグループウェア。しかし中堅・中小企業では、たった1人の情シスが導入から運用まで担うことも多い。管理の負担を解消するにはどうすればよいだろうか。
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Notesからほかのグループウェアに移行する際に必ず出てくるのが「まずは棚卸しからです」というひとこと。でも、その棚卸し、本当に役に立ちましたか?
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ツールの導入は簡単だが、定着して効果が出るかは別問題。グループウェア導入から約1年で組織風土を変革、離職率低減の成果を上げた企業は、何に取り組んだのかを取材した。
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ネオジャパンと大日本印刷(DNP)は、協業の下、会議室などの共用設備の利用状況を可視化する「desknet's NEO 電子ペーパー設備予約表示システム」を発表した。
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