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WWDC 2014の基調講演は日本時間の6月3日午前2時から【UPDATE】
AppleがWWDCのスケジュールを発表し、全セッションをストリーミング視聴できる公式アプリをリリースした。
米Appleは5月21日(現地時間)、6月2日から米カリフォルニア州サンフランシスコで開催する年次開発者会議WWDCのスケジュールを発表した。2時間にわたる基調講演は初日の午前9時(日本時間の6月3日午前1時)から。基調講演はリアルタイムで全世界にストリーミングされる見込みだ。
【UPDATE】公式サイトでの基調講演の開始時間は現地時間の午前9時になっているが、公式アプリでは午前10時になっている。現在確認中だ。
【UPDATE2】公式サイトの方が午前10時からに修正されたので、記事タイトルおよび本文を修正しました。
基調講演以外のイベントのスケジュールも表示されているが、ほとんどのセッションのタイトルが「ノーコメント」「封印されています」「シーッ、まだ内緒」などとなっており、内容はまだ不明だ。
同日、App StoreでWWDC専用アプリも公開された。WWDCに参加できないユーザーも、このアプリでスケジュールを把握し、興味のあるセッションをストリーミングで視聴できる。
今年のWWDCでは、OS XおよびiOSの新バージョン、Apple TVの新モデル、iWatch、音楽サービスなどが発表されるとみられている。
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