ニュース
第19回 日本語版と“日本語化版”、何が違うの?:テクノロジーエバンジェリスト 小川大地の「ここが変だよ!? 日本のITインフラ」(2/2 ページ)
ITシステムの表示言語が母国語=日本語だと少しホッとします。しかし、だからゆえのトラブルもあります。では、日本語版と“日本語化版”、何が違うか分かりますか?
サーバはあえて英語版という選択も
関連記事
- テクノロジーエバンジェリスト 小川大地の「ここが変だよ!? 日本のITインフラ」 バックナンバーはこちら
- 第6回 え!? 「そこにお金をかける」のですか?
どうも違和感があるので、高額な補完ツールを追加購入して対策する。え? 日本企業が仮想化する理由は「コスト削減」のはずなのに……なぜ追加でコストをかけるのか。なんだか本末転倒な現状を解説する。 - 第3回 「ライブマイグレーション申請書」って何デスカ?
サーバ仮想化の技術「ライブマイグレーション」を活用する──。ある日本企業は「ライブマイグレーションの実施に、申請書を書いてハンコを回す」が必要で、またある企業は「物理サーバ1台に、仮想マシン台数分の資産シールを張る」のだという……? - 第12回 「ベンダーロックイン」の誤解
欧米で売れているコンバージドインフラだが、日本では「ベンダーロックインだ」という声が上がり、SIer潰しだなどとの比喩の表現も見かける。「ベンダーロックイン」しているのは誰か、日本に「ベンダーロックインとコンバージドインフラに関わる誤解」があるのはなぜか。冷静に解説する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.