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これで君もバイリンガル!?:ディルバート(484)
外国語をネイティブのような発音で話せたらカッコイイですが、そうなるための勉強は大変そう。でも、バイリンガルかと思ってもらえる別の方法があったとは(?)。
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確かにドッグバートにしては実に思慮深い観察力! “ネイティブ発音コンプレックス”の人にとっては朗報ではありませんか?
“at the very least”は、「少なくとも」とか「せめて」という意味ですが、同じ意味の“at least”より強く聞こえる表現になりますので、“その基準が最も低い基準、本当に最低ラインである”というニュアンスが加わります。“At the very least, you could say hello.”(せめてあいさつくらいはできるだろう)のように使います。
また似たようなフレーズに“not in the least”という表現があります。こちらは、「全く」とか「全然」という意味で、例えば、“I'm not in the least afraid of flying.”(私は飛行機に乗ることはちっとも怖くない)や、“He was not in the least surprised by the new appointment.”(彼は新しい任務について全く驚いていなかった)のように使います。
[翻訳・解説:Yvonne Chang]
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