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うわっ……私の給料、低すぎ……?:ディルバート(494)
社内セキュリティの死角の1つといわれる、コピー機への書類の置き忘れ。ものによっては、セキュリティの危機ばかりか、社員の精神にも危機が……?
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そりゃあ、間違いなく複数の脳みそが爆発することでしょう。あの目玉はアリスのかしら?
日本語ほどではないですが、英語も擬音語(onomatopoeia)がいろいろあります。今回は、破裂に関する擬音語を幾つかご紹介しましょう。
“pow!”は「バーン!」とか「バシッ」のような打撃音ですが、“pop!”が破裂音の中でも「ポン!」と軽い感じなのに対して“pow!”はもう少し強い破裂音に使います。
また“kapow!”は、けんかなどでげんこつで「ガツン」と殴った音や、顔を「パーン!」とひっぱたいたときの音として、アメコミなどでよく使われています。
その他の爆発音に“bomb!”や“boom!”などありますが、“boom!”の方がもっと地響きがあるような低い爆発音をいうときに使います。
最近アメコミなどでは“kaboom!”(ドッカーン!)などもよく見かけます。また高速で走る車の爆音を“varoom!”(ブルーン、ブンブン)といいますが、元はポップアートの巨匠Roy Lichtenstein(ロイ・リキテンスタイン)の1963年に描かれた絵(タイトル「Varoom!」)で有名になった表現でもあります。
[翻訳・解説:Yvonne Chang]
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