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確かに長いメールは、見ただけで読む気がなえます。同様に活字がびっしり詰まったWebページとかブログとか。書籍なども図や絵が多いものを好むようになって……若者をとやかく言うどころか、自らの活字離れを嘆く今日この頃です。
“Let it go”は映画『アナと雪の女王』で有名になったフレーズで、歌では「ありのままで」と訳していますが、あくまでもあれは意訳であり、本来の意味は「放っておけ」「そのままにしておいて」「諦めて」になります。
使い方としては、相手が何かに悩んでいるけど、どうすることもできない状況であったり、怒り心頭の相手をなだめるときに“Let it go”(諦めて/忘れて)とアドバイスしたりします。例えば“I broke up with her last month but I still can't forget her.(彼女と先月別れたんだけど忘れられないんだ)と言われたら、“You should just let it go and get on with your life.”(もう彼女のことは忘れて、先に進むべきだよ)と使います。
[翻訳・解説:Yvonne Chang]
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