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君は“パワポべらべら妖怪”を知っているか:ディルバート(566)
こんな人、あなたの周囲にもいませんか? 今回はまるで誰かさんのデジャビュを見ているような“ダメダメパワポ愛好者”が登場。ディルバートのアドバイスも馬の耳に念仏のようで……。
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パワポのプレゼン資料って、「長ければ長いほどいい」って錯覚させるところがあるようですが……、見ている方は短ければ短いほどありがたいんですけど。
今回の“パワポ妖怪”が人にからんでいるような様を、“He's quibbling.”といいます。どうでもいいことについてケチをつけたり、しつこく議論しようとすることで、例えば、“Why are you quibbling over something so pointless?”(こんな無意味なことに対して何で屁理屈を言う?)と使います。
“chop logic”も同様に、「しつこく、回りくどく議論する」という意味で、“He can't stop to chop logic over the subject.”(彼はこの題材について屁理屈を述べずにはいられない)などと使います。
また、何かが「こじつけである」と言いたいときには、“far-fetched”を使います。直訳すると「遠くから持ってくる」、つまり何かが「こじつけ」「不自然」だという意味で、“That's a far-fetched idea.”(それは不自然なアイデアだ)と使います。
[翻訳・解説:Yvonne Chang]
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