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恐怖の“蜃気楼(しんきろう)型”追加契約:ディルバート(567)
仕様変更で追加費用が発生してしまうのは“システム開発あるある”の1つですが、ディルバートはまさかの請求を食らう羽目に……。
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最近ではこのような状況を回避するために会議や面談をこっそり録音している人も多いようですが、便利な反面、発言するのも怖くなるデジタルな世の中になったもので。
“Your word against mine.”とは、直訳すると「あなたの言葉に対しては私(の言葉)しかない」、つまり「客観的な証拠で立証することができない」、いわゆる「言った、言わない」のことです。“It's your word against his.”(それはお互いの言った、言わないだからなぁ)のように使います。
また「水掛け論」のことを“he-said-she-said argument”といいます。文字通り「彼が言った、彼女が言った」と終わりのない言い合いのような状況を表現しています。
[翻訳・解説:Yvonne Chang]
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