「働き方改革」を成功させたセゾン情報システムズの取り組みを紹介:編集部主催セミナーのお知らせ
10月17日、ITmedia エンタープライズ主催のセミナーを開催します。テーマは“働き方改革”。働き方改革を本格化させ、働きがいがある会社へと変わったセゾン情報システムズの取り組みをお話しします。
働き方改革を成功させたセゾン情報システムズの取り組みを紹介する、ITmedia エンタープライズ編集部主催セミナーを10月17日に開催します。
同社はどのように働き方を可視化し、それをどのような形で改善したのでしょうか――。同社の働き方改革の全貌を、同社情報システム部門の高橋秀治氏が風土、ルール、ツールの観点から紹介します。
会社の異変を察知し、働き方を変えていくためにすべきこと……。その施策は、決して多大なコストがかかるものばかりではありません。明日からはじめられる“働き方改革”を知りたい人におすすめです。
【開催概要
「予算もリソースも足りない それでも成功させる「働き方改革」の進め方」
▼開催日:10月17日(水)13:00〜16:40(受付 12:30〜)
▼場 所:ベルサール神保町 2F ルームA・ルームB・ルームC
▼参加料:無料
セゾン情報システムズ 高橋秀治氏プロフィール:
セゾン情報システムズ 情報システム部の 部長を務める。1996年、日立製作所に入社し、半導体部門でドッグイヤーの世界を経験。三社の半導体部門合併に伴う企業再生の組織横断的なプロジェクトに参画する。その後、V字回復の経営で知られるミスミに入社し、徹底的な変化とスピードに対応する働き方を経験。現職のセゾン情報システムズでは、企業再生の経験を生かした情報システム部門の再生を目指している。座右の銘は、日立製作所が掲げる「和・誠・開拓者精神」と、修業の理想的なプロセスを示した「守破離」。
関連記事
- “会社を揺るがす大事件”で火が付いた セゾン情報システムズの「働き方改革」
旧態依然とした働き方が“痛みを伴う大きな事件”につながってしまった――。二度と同じ過ちを冒すまいと誓ったセゾン情報システムズの働き方は、どう変わったのか。 - 守りの情シスだって攻められる セゾン情報の情シスが“自ら考え、動くようになった”わけ
「働き方改革が一向にうまくいかない」と悩む企業が多い中、「社内で働き方改革なんて言葉は聞かない」というセゾン情報システムズの改革がどんどん進むのはなぜなのか。社員一人ひとりが自ら、旧態依然とした働き方を変えていくようになった理由を聞いた。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.