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RPAロボがプレスリリース記事を自動作成 工数を8割削減――AI専門メディア「AINOW」、記事掲載プロセスにRPAを導入
ディップが運営するAI専門のキュレーションメディア「AINOW」は、プレスリリース掲載プロセスにRPAを導入。記事内容をフォームに入力すると、RPAロボットが掲載用の記事を自動作成する。下書き記事の作成から公開まで、従来は1記事につき30分程度かかっていたが、5分程度に短縮できたという。
求人情報サイト「バイトル」などを運営するディップは2019年1月16日、AI(人工知能)専門メディア「AINOW(エーアイナウ)」で、RPA(Robotic Process Automation)を用いたプレスリリース記事の自動配信システムを導入し、同日より運用開始したと発表した。
AINOWは、現在3万件以上のAIに関するニュースを掲載するキュレーションメディア。AIが収集したニュースに加え、各企業のプレスリリースの掲載も行っている。
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