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カルビー、商品の棚割を画像解析で最適化 “スマホで撮るだけ”のNEC「店頭棚割画像解析サービス」を活用
カルビーは、スマートフォンのカメラで撮影するだけで商品棚の陳列(棚割)状況をデータ化するNECの「店頭棚割画像解析サービス」を導入。棚割状況の正確な把握や棚割の最適化など、売上拡大施策の検討に活用する。
NECは2019年2月26日、「店頭棚割画像解析サービス」がカルビーに採用されたと発表した。
NECの店頭棚割画像解析サービスは、小売店舗の売場にある商品棚をスマートフォンのカメラなどで撮影し、その画像をNECの画像認識技術を活用して解析することで、商品の陳列(棚割)状況をデータ化するサービス。2018年9月から、飲料や菓子、医薬品などのメーカーや小売業向けに、売上拡大の実現に欠かせない棚割の状態把握と管理業務を効率化するソリューションとして提供している。
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