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これは笑えませんね。環境問題に直面しても、自分の生きている時に影響されないとなると、ボスのように目の前の利益を求めて動いてしまいますよね。ディルバートでなくても反省せねば。
“doomed”とは、「悪い方向に運命付ける」「望みなどをくじいて決定的にしてしまう」ことで、“doomed to failure”といえば「失敗は決定的」、“the economy is doomed”といえば「経済の破綻は決定的だろう」という意味になります。
さらに、「悲観的な見通しばかりを言う学者」のことを“gloom and doom scientist”、「悲観的な予想」のことを“loom and doom forecast”ともいいます。
また、“fate”や“destiny”も、「避けられない運命」「宿命」の意味ですが、“doomed”のように悪いことに限っていうわけではありません。“The fate of the company is in the new president's hands.”(会社の運命は新しい社長の手中にある)や、“This is my destiny.”(これが私の運命)など、物事の成り行きで「未来に起こること」を指すときに使います。
[翻訳・解説:Yvonne Chang]
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