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Dropbox、かんばん方式のプロジェクト管理ツール「Trello」と連携 プロジェクト管理を容易に
Dropbox Japanは「Dropbox」とプロジェクト管理ツールの「Trello」の連携を発表。DropboxのコンテンツをTrelloカードに追加でき、ファイルのアクティビティーフィードからチームメンバーによるコンテンツの利用状況を確認することもできる。
Dropbox Japanは2019年11月14日、同社のスマートワークスペース「Dropbox」とAtlassianのプロジェクト管理ツール「Trello(トレロ)」との連携を発表した。コンテンツとツールを1カ所に集約することで、プロジェクト管理をより容易にする。
Trelloは、タスクを付箋のような見た目のカードで登録し、かんばん方式でプロジェクトを管理できるWebアプリ。カードには「期限」「コメント」「添付ファイル」などを追加し、チームメンバーと共有できる。チームタスクを可視化することで、リアルタイムで全体状況を把握することも可能だ。
今回、TrelloとDropboxが連携することで、プロジェクト管理とコンテンツへのアクセスが1カ所に集約され、チームメンバーはアプリの切り替えに時間を費やすことなく、重要な作業に集中できるようになる。
“Trello×Dropbox”で何ができるか?
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