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東芝がSAPジャパンと戦略パートナーシッププログラムを締結 グループのDXを推進
SAPジャパンは、東芝と東芝デジタルソリューションズの計3社で戦略パートナーシッププログラムを締結した。「SAP S/4HANA」や「SAP Analytics Cloud」「SAP Ariba」などを東芝グループに導入し、東芝のDXを推進する。
SAPジャパン(以下、SAP)は2021年3月25日、東芝と東芝デジタルソリューションズの計3社で戦略パートナーシッププログラムを締結したと発表した。
SAPは、パートナーシッププログラムによって、クラウドERP(統合基幹業務システム)スイート「SAP S/4HANA」やデータ分析ツール「SAP Analytics Cloud」、調達/購買クラウド「SAP Ariba」などを東芝グループに導入する。東芝グループの次期基幹システムの構築と稼働後の活用を最大化し、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進を支援する。
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