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Oracleが7月のクリティカルパッチアップデートを公開 「Oracle Java」など複数製品が対象

Oracleは2022年7月のクリティカルパッチアップデートを公開した。Oracle Javaを含めた多くの製品がアップデートの対象となっている。内容を確認するとともに迅速にアップデートを適用してほしい。

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 Oracleは2022年7月19日(現地時間)、同社のブログで2022年7月のクリティカルパッチアップデートを公開した。

 今回のアップデートは、「Oracle Java」をはじめとした多岐にわたる製品が対象になっている。修正された脆弱(ぜいじゃく)性の中には、これを悪用することでリモートからのサイバー攻撃を実行でき、情報改ざんやデータ削除を引き起こす危険性があるものも含まれており注意が必要だ。


Oracleは2022年7月のクリティカルパッチアップデートを公開した(出典:OracleのWebサイト)

アップデート対象のOracle製品は

 2022年7月のクリティカルパッチアップデートで修正対象となった製品やバージョンは以下の通りだ。

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