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ルーターやiOS、Androidなどに対する12の脆弱性がアクティブに悪用されている

ルーターやiOS、Androidなどに対して12個の脆弱(ぜいじゃく)性が見つかり、アクティブにサイバー攻撃に使われているようだ。追加された脆弱性を確認して、必要な対策を取ろう。

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 米国土安全保障省サイバーセキュリティ・インフラストラクチャセキュリティ庁(CISA:Cybersecurity and Infrastructure Security Agency)は2022年9月8日(現地時間)、同庁のWebページで「CISA Adds Twelve Known Exploited Vulnerabilities to Catalog」を公開し、12個のセキュリティ脆弱性を新たに「Known Exploited Vulnerabilities Catalog」に追加したと発表した。

 これらの脆弱性はサイバー犯罪者によってアクティブに悪用されていることが確認されており、確認を行うことが望まれる。


CISA「CISA Adds Twelve Known Exploited Vulnerabilities to Catalog|CISA」(出典:CISAのWebページ)

今回確認されたセキュリティ脆弱性一覧

 アクティブに脆弱性の悪用が確認されたプロダクトや技術は次の通りだ。

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