「ソーラーイルミネーション」おすすめ5選 お家をライトアップしよう【2020年最新版】
お家でイルミネーションを楽しみたいときに便利なのが「ソーラーイルミネーション」です。太陽光で充電できるので、電気代がかかりません。ここでは、ソーラーイルミネーションの選び方とおすすめの製品を紹介します。
クリスマスの時季になると、華やかなイルミネーションを見る機会も増えてくると思います。お家でイルミネーションを楽しみたいときに便利なのが「ソーラーイルミネーション」です。太陽光で充電できるので、電気代がかかりません。
ここでは、ソーラーイルミネーションの選び方とおすすめの製品を紹介します。お気に入りの製品を手に入れて、お庭や玄関を明るくデコレーションしましょう。
ソーラーイルミネーション：5つのタイプから好きなものを選ぼう
ソーラーイルミネーションは、デザイン性において5つのタイプに分けられます。まず「モチーフタイプ」は、キャラクターや動植物の形を模したタイプです。「カーテンタイプ」は、ベランダや軒先からつららのように吊り下げるタイプ。
「ストレートタイプ」は、生け垣や庭木に巻き付けて使うタイプです。「ネットタイプ」は、網に多数のライトが付いているタイプ。「ワイヤータイプ」は、ハート型にするなどワイヤーを折り曲げながら自由に形を変えられるタイプです。
ソーラーイルミネーション：点灯時間や点灯モードをチェックしよう
ソーラーイルミネーションの点灯時間は、6～8時間が一般的です。10時間以上点灯できるモデルもあります。どのくらいの点灯時間なのか、事前に確認しておきましょう。
製品の長さにも注目しましょう。長さが足りず、十分にライトアップできないこともあります。装飾する物や場所に合う長さなのかチェックしましょう。
イルミネーションには、点滅のパターンがあります。全8パターンの点灯パターンを自由に選べるモデルもあります。好みの点灯パターンがあるか、確認しておきましょう。
ソーラーイルミネーション：濡れても使える防水タイプがおすすめ
イルミネーションは、屋外で使用することが多い製品なので、防水仕様のものがおすすめ。防水機能は「IP65」などのIP表示で確認しましょう。最初の0～6の数字が耐塵レベルを表し、あとの0～8の数字が防水レベルを表しています。数字が大きいほうが、優れた機能性を持っています。
製品の使用回数が増えると、電池が使えなくなることもあります。こうした事態に対応できるよう、充電池を交換できるモデルがおすすめです。また、USB充電に対応したモデルなら、日照不足のときも充電して利用できます。
ソーラーイルミネーション：おすすめモデルはコレ！
lanme「ledイルミネーションライト ソーラー ジュエリーライト10メートル」
lanmeの「ledイルミネーションライト ソーラー ジュエリーライト10メートル」は、ワイヤータイプのイルミネーションです。好みの形に折り曲げて、使うことができます。昼間に自動で消灯し、夜になると自動点灯するセンサー式のモデル。最大8時間ほど点灯します。
製品の長さは10メートル、LEDライトの数は100球。全8パターンの点灯モードを搭載。全点灯、波の変化、連続変更、点滅変更、ちらつき変更など各種の点灯モードを自由に選べます。IP65の防水モデルなので、雨が降っても使用できます。販売価格は1200円前後です。
SYTUAM「ソーラー LED ストリングライト イルミネーションライト」
SYTUAMの「ソーラー LED ストリングライト イルミネーションライト」は、豆電球のデザインが印象的なモデル。全長12メートルで、100球のLEDライトを使用しています。高品質なソーラーパネルを採用し、6時間の充電で8時間点灯させることができます。
カラフルで幻想的な色合いが楽しめます。ゆっくり点滅、組み合わせ、波などの8つの点灯パターンから好きなものが選べます。IP65防水仕様なので、屋外でも問題なく使用できます。販売価格は1600円前後です。
cshare「LED ソーラー ストリングライト」
cshareの「LED ソーラー ストリングライト」は、花のデザインが特徴のイルミネーション。長さは7メートルで、50球のLEDを搭載しています。6時間の充電で、8時間使用できます。
発光色はマルチカラーで、モードスイッチを操作すれば全8パターンの点灯モードから好きなものが選択できます。IP65のモデルなので、雨に濡れても壊れる心配はありません。発光時間が長くなっても低発熱なので、触っても安全です。販売価格は1800円前後です。
KEFU「ソーラーライト電飾イルミネーション屋外ガーデンライト」
KEFUの「ソーラーライト電飾イルミネーション屋外ガーデンライト」は、ワイヤータイプのイルミネーションです。長さが10メートルで、100球のライトが付いています。彩色を楽しめるモデルです。
銅線を使っているため、自在に形を変えることができます。全点灯、波の変化、点滅など、切り替え可能な全8パターンの点灯モードを搭載。IP65の防水仕様。昼間の自動消灯と夜間の自動点灯に対応しており、ライトのオン／オフの操作が不要です。8時間の充電で、12時間以上点灯できます。販売価格は800円前後です。
SUNNEST「ソーラーストリングライト ledイルミネーションライト」
SUNNESTの「ソーラーストリングライト ledイルミネーションライト」は、細長い形状のライトが印象的なモデル。長さは6メートルで、30球のLEDを搭載。充電時間6～8時間で、8～12時間点灯できます。
全点灯、波打つ点灯、交互に点滅、ゆっくり点滅など、8種類の点灯パターンが楽しめます。点滅モードなら6～8時間の充電で、10～15時間点灯できます。IP65の防水仕様なので、雨や雪が降っている屋外でも問題なく使用できます。販売価格は1800円前後です。
こちらの記事も要チェック！
関連記事
「LEDランタン」おすすめ20選【2020年最新版】キャンプでも、自宅でも活躍する便利アイテム
キャンプの必須アイテム「ランタン」にLEDを使った電気式の「LEDランタン」が人気に。スイッチオンですぐに使うことができる上、安全性も高いなどのメリットがあり、防災グッズとして役立ちます。暖かい光を楽しめる、デザイン性の高いモデルも登場し、自宅のインテリアとして夜のリラックスタイムを演出してくれます。LEDランタンのチェックポイントとおすすめ商品を紹介します。「リングライト」おすすめ3選 Web会議や自撮りの表情をぐっと明るく【2020年最新版】
「リングライト」はスマホの自撮り（セルフィー）やWeb会議などで表情を明るく撮影できるグッズです。などさまざまな撮影シーンに役立ちますよ。「防災グッズ」おすすめ57選【2020年最新版】政府のチェックリストを参考に、備えを確認しよう
台風や地震などの災害への備えとして、「防災グッズ」を用意しておくことは家庭でできる対策の1つ。何をそろえておけばいいのか分からない……という人のために、政府が「災害の『備え』チェックリスト」を公開しています。用意しておきたい防災グッズをピックアップし、おすすめ商品を紹介。「1000～3000円台のLEDデスクライト」おすすめ3選 手頃な価格で読書や勉強を快適に！
自宅での仕事や勉強、読書中に「もうちょっと手元を明るくしたい」と思うとき、役に立つのがLEDデスクライトです。この記事では、税込み実売価格が1000～3000円台のLEDデスクライトを選ぶ上で注目したいポイントと、それを踏まえたおすすめ製品を紹介します。「観葉植物」人工タイプおすすめ3選 お部屋の空気をクリーンに【2020年最新版】
人工タイプの観葉植物なら、水やりは不要ですし、枯れる心配もなければ、虫の心配もありません。特に最近注目されているのが、空気清浄効果を発揮する光触媒付きの観葉植物です。ここでは、光触媒付きの観葉植物の選び方とおすすめの製品を紹介します。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.