製品比較

「雪遊びグッズ」おすすめ5選 そり、ミニスキー、スコップをピックアップ【2022年最新版】

今回は、冬のアウトドアシーンを盛り上げてくれる「雪遊びグッズ」を紹介します。昔ながらのグッズから、最近出てきた面白いグッズまで幅広くピックアップ。滑るのか、動き回るのか、作るのか、子供がどんな遊びを好むのか考えながら選んでみてくださいね。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 雪が降ると、雪かきが大変ですよね。しかし、雪があるからこそ、雪の積もった坂道を滑ったり、雪だるまを作ったりなど、子供と一緒にさまざまな雪遊びができるという、うれしい要素もあります。


キャプテンスタッグ「スノーボート ブルー M-1521」(出典:Amazon

 今回は、冬のアウトドアシーンを盛り上げてくれる「雪遊びグッズ」を紹介します。昔ながらのグッズから、最近出てきた面白いグッズまで幅広くピックアップ。滑るのか、動き回るのか、作るのか、子供がどんな遊びを好むのか考えながら選んでみてくださいね。

雪遊びグッズ:そりを選ぶ際は、サイズや重さ、形状をチェック

 雪の斜面を滑る場合は、手軽に使えるそりがおすすめ。箱のような形状をしていて、体育座りのような姿勢で、そりの中に体を収めるタイプが一般的です。滑って楽しむ以外にも、そりの中に雪を入れて運ぶという使い方もできます。

advertisement

 そりを選ぶ際は、実際に遊ぶ子供の体格に合ったサイズなのか、事前に確認しましょう。子供1人用の小さなモデルもあれば、子供2人で一緒に乗れるタイプもあります。また、重過ぎると運べなくなるため、なるべく1キロ以下の軽量モデルを選びましょう


キャプテンスタッグ「スノーチューブ」(出典:Amazon

 その他、オーソドックスなそり以外にも、「ヒップスライダ―」と呼ばれる、お尻だけ乗せて滑るモデルも出ています。ヒップ部分だけなので、サイズが小さく軽量で、小さい子でも楽に持ち運べます。

 中には、浮き輪のように空気を入れて使う「スノーチューブ」というものもあります。全体的に分厚くクッション性があり、仰向けやうつ伏せなど、いろいろな姿勢で乗れるタイプになります。

雪遊びグッズ:雪の上を動き回るなら、スノーキックボードかミニスキー

 雪の斜面ではなく、平らなところを動き回りたいという場合は、スノーキックボードが良いでしょう。通常のキックボードと同じように、片足をボードの上に乗せ、反対の足で地面を蹴り、前に進むことができます。


キャプテンスタッグ「ミニスキー レッド」(出典:Amazon

 持ち手の高さが体格に合っているか確認しておきましょう。体重制限が設けられていることも多く、体格の大きい子供の場合、使えない可能性もあるので、そちらも要チェックです。また、ボード部分に滑り止め用の突起が付いていると、安全性がアップしますよ。

advertisement

 雪上を歩いたり、ちょっとした坂を滑ったりするのであれば、ミニスキーもおすすめ。通常のスキー板だと、家の周りや近所の公園では使いにくいですが、ミニスキーなら着脱が簡単で場所も取らないので、自宅周辺でも気軽に楽しめます。

雪遊びグッズ:雪だるまを作るなら、重量の軽いスコップがおすすめ

 雪を使って雪だるまや雪の城を作るという場合は、スコップが必要になります。一度に雪をたくさん集めることができ、固めるときにも役立ちます。ただでさえ雪は重たいので、手に負担が掛からないよう、プラスチック素材の軽いモデルを選びましょう。

 また、先端が尖っておらず、丸みを帯びていれば、比較的安全に使えますよ。


キャプテンスタッグ「シャベル プラスコップ 角型 type3」(出典:Amazon

 雪で何かを作るとき、細部にこだわりたいこともありますよね。例えば、雪だるまを作る際に、帽子や目の形を丁寧に仕上げたいというケースもあるでしょう。その場合は、こて、バケツ、ひしゃくなどが一緒に入っている、雪遊びセットが便利ですよ。

 その他、型にはめて雪だまを作るというグッズもあります。綺麗な丸形の雪だまが作れることもあれば、アヒル型やペンギン型など可愛らしい形の雪だまが作れる場合もあります。

advertisement

雪遊びグッズ:おすすめモデルはコレ!

キャプテンスタッグ「スノーボート type1」

 キャプテンスタッグの「スノーボート type1」は、重量約930gのそり。一般的なタイプのそりで、子供が1人座れるサイズとなっています。


キャプテンスタッグ「スノーボート type1」(出典:Amazon

 バランスを取るためのひもが付いており、サイドには持ち手もあるので、比較的安定した状態で滑れます。軽くて耐久性に優れたポリエチレンを採用したモデルです。サックス、イエロー、ピンクの3種類から好きなカラーを選択できます。販売価格は2200円前後です。

キャプテンスタッグ「スカイボート」

 キャプテンスタッグの「スカイボート」は、お尻を乗せて遊ぶヒップスライダ―。重量は約230gと非常に軽く、子供でも楽に持ち運べます。


キャプテンスタッグ「スカイボート」(出典:Amazon

 耐寒性に優れたポリエチレンを採用しており、雪の上以外にも、砂山、芝生の上などを滑ることも可能です。イエロー、オレンジ、グリーン、ピンク、ブルー、レッドなど幅広いカラーバリエーションの中から好みのものが選べます。販売価格は850円前後です。

キャプテンスタッグ「スノーチューブ」

 キャプテンスタッグの「スノーチューブ」は、約85(幅)×約22(厚さ)cmのスノーチューブ。材質はポリ塩化ビニールで、浮き輪と同じように空気を入れて使用します。

advertisement

キャプテンスタッグ「スノーチューブ」(出典:Amazon

 空気入れ用のポンプが付属するので、届いてすぐに使い始めることが可能です。製品のサイドには持ち手が付いており、安定感を持って滑ることができます。販売価格は2300円前後です。

キャプテンスタッグ「ジュニア プラスコップ 角型 type3」

 キャプテンスタッグの「ジュニア プラスコップ 角型 type3」は、子供用のスコップ。サイズは約20(幅)×約71.5(全長)cmで、重量は約220gです。


キャプテンスタッグ「ジュニア プラスコップ 角型 type3」(出典:Amazon

 重量が軽いので子供が雪遊びするときにピッタリ。スコップの角は丸みを帯びており、触れてもケガしにくい作りになっています。販売価格は600円前後です。

キャプテンスタッグ「ミニスキー ブルー」

 キャプテンスタッグの「ミニスキー ブルー」は、ジュニア用のミニスキー。かかとの部分とつま先の部分を固定して使用する、簡易的なスキー板になります。雪の上を少し歩いたり、緩やかな坂を滑るのに適しているモデルです。


キャプテンスタッグ「ミニスキー ブルー」(出典:Amazon

 足のサイズは15~26cmで使えるモデルとなっています。本格的に滑る目的で使用することはできないので、注意しましょう。販売価格は1800円前後です。

advertisement

こちらの記事も要チェック!

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 登る人と下る人はどちらが優先? 登山で押さえておくべき「暗黙のルール」3選【2024年4月】
  2. ワークマンの「歩きやすいシューズ」3選 長時間歩くときに履きたい、“快適スニーカー”は要チェック
  3. 「シャープペン」売れ筋ランキングトップ10 1位はぺんてるの技術開発力を集結した究極の1本【2024年5月版】
  4. 今売れている「ノースフェイスのアウター」おすすめ3選&ランキング 春のお出かけにちょうど良い! 1万円台のお買い得モデルや、ゴアテックス採用の高機能アウターなど【2024年5月版】
  5. 登山で足が疲れやすい人におすすめの「足の疲れ予防アイテム」3選 登山経験豊富な元アウトドア店員が厳選!【2024年4月版】
  6. ワークマンの“超軽量MA-1”を着てみた 春夏のNo.1「推し服」! 小さくたためる、おしゃれな万能アウター
  7. よくある「トレッキングシューズ」選びの失敗談 後悔しないためにチェックすべきこととは?【2024年最新版】
  8. 【付録】お出かけに役立つ「付録グッズ」4選 スヌーピーの「茶こし付きボトル」が登場! 洗濯機で洗える大容量バッグも要チェック【2024年4月版】
  9. 今売れている「シングルバーナー」おすすめ&ランキング 料理をしたりお茶を飲んだり……キャンプの必需品!【2024年5月版】
  10. 今売れている「スマートウォッチ」トップ10&おすすめ TOP3は1万円以下のお手頃モデル【2024年5月版】