「逆折り式傘」おすすめ5選 自立するので置き場所に困らない! 周りを濡らさず電車に乗っても安心【2022年2月版】
雨の日の外出で特に不便なことといえば、傘を差していない時でも常に傘を手に持っていなければならず、両手がふさがってしまう点でしょう。また、濡れた傘を持って交通機関を利用する際は、周囲を濡らしてしまわないように気を使いますよね。そんな時に役立つのが、逆さに閉じる構造になっている「逆折り式傘」。逆折り式傘は、閉じた時に自立させることができる構造になっており、少し両手を空けたいという時に便利です。また、閉じると濡れた面が内側になるため、電車など人の多い空間でも安心です。今回は、おすすめの逆折り式傘を紹介します。
雨の日の外出で特に不便なことといえば、傘を差していない時でも常に傘を手に持っていなければならず、両手がふさがってしまう点でしょう。また、濡れた傘を持って交通機関を利用する際は、周囲を濡らしてしまわないように気を使いますよね。
そんな時に役立つのが、逆さに閉じる構造になっている「逆折り式傘」。逆折り式傘は、閉じた時に自立させることができる構造になっており、少し両手を空けたいという時に便利です。また、閉じると濡れた面が内側になるため、電車など人の多い空間でも安心です。
今回は、おすすめの逆折り式傘を紹介します。
傘のデザインで選ぶ
傘を選ぶ際に気になるのはデザインです。せっかく買うのだから、自分が気に入ったものを使いたいと思いますよね。
まず「柄」については、自分の好きなものを選ぶと良いと思いますが、実は柄のほかに「ハンドル(持ち手)」にもこだわりポイントがあるんです。従来の傘によくあるアーチ型、手にかけやすい「C」型、折りたたみ傘に多いストレート型、杖の持ち手のような形をしているものなど、さまざまな形状があります。材質についても、木製から革製まで種類があるので、ぜひチェックしてみてください。
大きさで選ぶ
デザインの次に、傘の大きさを確認しましょう。直径は傘を開いた時のサイズ、全長は傘の柄から石突(先端)にかけての長さ、親骨サイズは傘の骨の長さを表します。
直径80~90cmの傘はコンパクトなサイズで、人が多い場所でも使いやすいサイズです。直径90~100cmはバランスのとれたサイズ 男性が使っても女性が使っても使いやすいサイズといえます。直径100~110cmはメンズ用傘としては一般的なサイズで、女性が使うと少し大きく感じるかもしれません。直径110cm~の傘は、大柄な人や、雨に濡れたくないという方におすすめのサイズです。
UVカットの有無で選ぶ
買った傘を日傘として使いたい場合や、雨でも紫外線対策に気を使いたいという場合は、UVカット機能があるものを選びましょう。
製品によっては傘布が二重構造になっていたり、傘布に高密度な布を使っていたりするため、UVカット率、遮光性ともに高いものもあります。また、黒や紺などの色が濃い傘については、特殊な加工が施されていなくても紫外線カット率が高い傾向にあります。
おすすめの逆折り式傘はこちら!
CARRY UMBRELLA「CARRY saKASA 切り絵デザインモデル」
CARRY UMBRELLA(キャリーアンブレラ)とAtelier Tan Tan(アトリエタンタン)がコラボした、夢のように美しい切り絵デザインの「Carry saKASA(キャリーサカサ) 切り絵デザインモデル」。傘を差した状態で見上げると眼前に幻想的な風景が広がります。
傘布が二重構造になっており、紫外線を99%カット、遮光率95%以上の晴雨兼用仕様なので、天気を選ばずに使えます。
直径は99cm、重さ360gと持ちやすいサイズ感もうれしいところ。耐久性も抜群で、柔軟なグラスファイバーを使用しているため風速15mまで耐えられる設計です。販売価格は9900円(税込み、以下同)です。
DeliToo「12本骨&逆折り式 折りたたみ傘」
DeliTooの「12本骨&逆折り式 折りたたみ傘」は、体が大きい人でも快適に使える、直径108cmの折りたたみ傘です。折りたたみ傘としてはカバー範囲が大きく、服や荷物をあまり濡らしたくないという方に特におすすめです。
こちらも紫外線を99%以上カットしてくれるので、日傘としても使用可能です。
また、ワンタッチで自動開閉できるので、傘の処理にもたつきがちな車に乗る際や駅の改札前でもスムーズですね。
丈夫な中軸としなやかな12本骨で耐風性が高く、豪雨、強風の日でも壊れにくく設計されています。万一裏返ってしまっても、折りたためばすぐに元に戻るので、強風の日に使っても安心。収納袋付きで、販売価格は2300~5000円前後です。
YOKITOMO「逆さ傘」
YOKITOMOの逆さ傘は、外側はブラックで、中に柄がプリントされているデザインですが、とにかくバリエーションが豊富です。シンプルなものから柄が可愛いものまで揃っているので、お気に入りの一本を見つけましょう。
こちらの傘は持ち手が腕にかけやすい「C」の形になっており、傘を差した状態でも両手を自由に使いやすいのが特徴。傘を差したままスマートフォンを操作するなどの場合には非常に便利な製品ですね。また、ベビーカーのハンドルに傘をかけるといった使い方も可能です。
直径は111cmと大きく、服や荷物が濡れにくい点もおすすめ。販売価格は2400~6000円前後です。
Rainbow Drop「逆さ傘」
星空やボーダー柄といった柄が可愛いRainbow Drop(レインボードロップ)の逆折り式傘。カラフルなデザインの傘は持っているだけで楽しくなってしまいますね。
こちらの製品も「C」型の持ち手になっているので、傘を差したままでも両手を自由に使えます。
直径は109cmで、重さは約500g。販売価格は1500~2000円前後と手ごろなので、「逆折り式傘がどんなものなのか、まずは使ってみたい」という方にもおすすめです。
CARRY UMBRELLA「CARRY saKASA Advance Model」
もはや傘の域を超えたファッション性を誇るのが、CARRY UMBRELLAの「CARRY saKASA Advance Model (アドバンスモデル)」。傘の内側には洋服などに使われるような布が使用されており、柄は鮮やかな色のちりめん、やさしい色合いのフラワー柄まで、こだわり抜かれたデザインです。まさに「この傘でしか表現できない」ファッションを実現したいという方におすすめです。
直径は99cm、重さはモデルによって360~430gと、持ち運びやすさも良好です。
UVカットの機能もついているので、お出かけ用の一本としていかがでしょうか。販売価格は1万6280円です。
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