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「電動コーヒーミル」おすすめ5選 労力と時間をかけずに豆がひける! ひきたてのコーヒーのおいしさを味わおう【2022年5月版】

短時間で労力をかけずにコーヒー豆がひける電動コーヒーミル。電動コーヒーミルがあれば、忙しい朝でもすぐにひきたてのコーヒーを味わえます。

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 短時間で労力をかけずにコーヒー豆がひける電動コーヒーミル。電動コーヒーミルがあれば、忙しい朝でもすぐにひきたてのコーヒーを味わえます。


ラッセルホブス「電動コーヒーミル(7660JP)」(出典:Amazon

 今回は、人気メーカーの電動コーヒーミルを紹介します。1万円台以下で買えるリーズナブルな製品をピックアップしましたので、ぜひ参考にしてみてください。

電動コーヒーミルのメリットは?

 コーヒーミルには電動式と手動式があります。電動式は手動式に比べて一度にひける量が多いのがメリット。労力と時間をかけずに手軽に豆をひくことができるので、頻繁に豆をひく方や、一度に大量にひきたい方におすすめです。

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OXO「電動コーヒーミル(8717000)」(出典:Amazon

 一方で基本的に電源につなぐ必要があるので、外で使いたい方には不向きです。また、手動式に比べてサイズが大きい傾向にあるので、場所を取る可能性があります。ただしモデルによっては電動式でも外で使えるものやコンパクトなものも登場していますので、必要に応じて検討してみてください。

電動コーヒーミルの選び方1:刃の形をチェック

 コーヒーミルを選ぶ際にチェックしておきたいのが刃の形です。刃の形は大きく分けて、プロペラ式と臼式の2種類あります。プロペラ式は、刃が高速回転するので、短時間で豆をひけるのが特徴です。また、電動コーヒーミルの中ではお手頃価格で、手入れもしやすいです。一方で、細かいひき目の調整が難しいのがデメリットです。


カリタ「イージーカットミル コーヒー(EG-45)」(出典:Amazon

 臼式はコニカル式とカット式・フラットカット式に分かれます。どちらもひき目の調整がしやすいのが特徴で、細びきから粗びきまで、細かいひき目の調整ができるものが多いです。一方で、一般的にはプロペラ式より高価で、お手入れがしにくい点には注意しましょう。

電動コーヒーミルの選び方2:サイズ・容量を確認

 電動コーヒーミルは比較的サイズの大きいものが多く、電源の近くに設置する必要があるため、設置したい場所に置けるサイズであるかを確認しておきましょう。プロペラ式であればコンパクトなタイプも多いので、場所を取りたくない方はプロペラ式を検討するとよいかもしれません


デロンギ「コーヒーグラインダー(KG366J)」(出典:Amazon

 合わせて、一度にひける豆の容量もチェックしましょう。容量はモデルによって差があるので、コーヒーを飲む頻度や飲む人数に合わせて、適切なものを選んでみてください。

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おすすめの電動コーヒーミルはコレ!

デロンギ(DeLonghi)「コーヒーグラインダー」

 デロンギ(DeLonghi)の「コーヒーグラインダー」(KG366J)は、コニカル式のコーヒーミル。エスプレッソ用の極細びきから、ネルドリップ用の中びきまで、16段階で粉の細かさを設定できます。


デロンギ「コーヒーグラインダー(KG366J)」(出典:Amazon

 コーヒー豆をひく量を、1~12杯分の間で杯数選択できる杯数ダイヤルを備えています。また、310gの大容量豆ホッパーを搭載しており、口径が大きいため豆の補充がしやすいのもうれしいポイント。着脱式のコンテナには、中びきコーヒー粉が約110g入ります。上部のひき刃を取り外して、付属のクリーニングブラシでお手入れが可能。Amazonでの販売価格は1万4000円前後です。

ラッセルホブス(Russell Hobbs)「電動コーヒーミル」

 ラッセルホブス(Russell Hobbs)の「電動コーヒーミル」(7660JP)は、プロペラ式のコーヒーミル。コンパクトタイプで場所を取らない設計ながらも、150Wのハイパワーモーターを搭載しており、中びきの場合、60g(7~8杯分)を約10秒でひくことができます


ラッセルホブス「電動コーヒーミル(7660JP)」(出典:Amazon

 1つのスイッチを断続的に押して、好みのひき加減にしていく簡単な操作なので、初めて電動コーヒーミルを使う方にもおすすめです。取り外せるグラインディングボウルの中で豆をひくので、周囲に粉がこぼれることがほとんどありません。そのため掃除の手間が省けるのもうれしいポイントです。おしゃれなデザインなのでインテリアにもなじみそうですね。Amazonでの販売価格は4000円前後です。

カリタ「イージーカットミル コーヒー」

 カリタの「イージーカットミル コーヒー」(EG-45)は、プロペラ式のコーヒーミル。容器の底にあるリブが、コーヒー豆をより拡散し、均一なメッシュを作り出します

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カリタ「イージーカットミル コーヒー(EG-45)」(出典:Amazon

 40gのコーヒー豆の場合、約20秒で粗びきに、約30秒で中びきに、約40秒で細びきになります。コンパクトサイズで、本体を片手で持ったまま簡単に操作ができます。また、ひき終わったコーヒー粉をドリッパーにスムーズにセットしやすい設計になっています。Amazonでの販売価格は7500円前後です。

OXO(オクソー)「電動コーヒーミル」

 OXO(オクソー)の「電動コーヒーミル」(8717000)は、コニカル式のコーヒーミル。エスプレッソに最適な細びきから、フレンチプレス向きの粗びきまで、43段階で調節できます


OXO「電動コーヒーミル(8717000)」(出典:Amazon

 ひきたい量に合わせてダイヤルを回し、秒数を設定します。約5秒で1杯分をひくことが可能。コンテナは帯電を抑えるステンレス製で、ぴったりと本体に装着でき、コーヒー粉の飛び散りを最小限に抑えます。また、刃は取り外してお手入れができます。Amazonでの販売価格は1万7000円前後です。

ハリオ「スマートG 電動ハンディーコーヒーグラインダー」

 ハリオの「スマートG 電動ハンディーコーヒーグラインダー」(EMSG-2B)は、手びきミルとしても、電動ミルとしても使える使い勝手抜群なコーヒーミル。シーンに合わせて使い分けられるのが魅力です。


ハリオ「スマートG 電動ハンディーコーヒーグラインダー(EMSG-2B)」(出典:楽天市場

 コンパクトサイズでリチウムイオン蓄電池式のため、少量の豆を手軽にひきたい方や、外に持ち運びしたい方におすすめ。コーヒー粉約24g分をひくことができます。楽天での販売価格は1万1000円前後です。

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電動コーヒーミルの売れ筋ランキング

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