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「グランピング」に持っていきたいおすすめグッズ5選 もっと快適&思い出深くするために【2022年5月版】

キャンプよりも手軽にアウトドアを楽しめる「グランピング」。テント設営やバーベキュー準備、片付けを施設側が行ってくれたり、トイレやお風呂も備わっていたりと、初心者でも快適にアウトドアを満喫できるようになっています。また、おしゃれでフォトジェニックなアウトドアとしても知られており、思い出づくりとしても人気です。 グランピングをより快適に、楽しい思い出にするために持っていくといいものを紹介します。

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 キャンプよりも手軽にアウトドアを楽しめる「グランピング」。テント設営やバーベキュー準備、片付けを施設側が行ってくれたり、トイレやお風呂も備わっていたりと、初心者でも快適にアウトドアを満喫できるようになっています。

 また、おしゃれでフォトジェニックなアウトドアとしても知られており、思い出づくりとしても人気です。

 グランピングをより快適に、楽しい思い出にするために持っていくといいものを紹介します。

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そもそもグランピングの施設には何がある?

 まず、何が用意されているかはグランピング施設によって異なります。まずは公式サイトで、行く予定の施設には何が用意されているのか、何が有料で何が無料か、といったことを必ず確認しましょう。

 一般的に、グランピング施設に備わっているものは、テントやタープ、バーベキュー用のテーブルや機材、調理器具や食器などです。食事付きプランであれば、バーベキュー用の食材は施設側で用意されます。

 パジャマの無料レンタルがあるかどうかは施設によってまちまちなので、要確認です。また、歯ブラシや洗顔セットなどのアメニティも、何があって何がないのか確認しておきましょう。

グランピングの持ち物を考える上で注意すべきこと

 施設によっては、食べ物の持ち込みが禁止されているところもあります。

 テント内での火器の使用や、火器そのものの持ち込みが禁止されていることも。知らずにカセットコンロを持っていって現地で使えない、ということが起こり得るので注意です。

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 また、季節によって必要なものは異なります。夏は熱中症予防グッズ、冬は防寒グッズを持っていきましょう。年間を通じて、虫対策や紫外線対策のグッズは持っていくことをおすすめします。

 忘れやすいけれども大事なものとして、自身の常備薬も必ずバッグに入れましょう。

グランピングに持っていくといいものって?

 ほとんど必須といえるものとしては、雨具、スマホの充電器、ごみをまとめるためのビニール袋です。また、汗をかくことが予想されるため、着替えやタオルを多めに持っていくといいでしょう。服装でいえば、日中の外遊び用とパジャマとは別に、楽な部屋着を用意するのもおすすめ。

 そして、仲間とグランピングを満喫するために持っていきたいものとしては、ソフトドリンクやアルコール、おつまみやお菓子です。バドミントンやカードゲーム、花火も持っていくと、バーベキュー以外の時間も楽しく過ごせるでしょう。

 みんなで使えるものや、写真映えするものを持っていくと喜ばれるはずです。

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グランピングのおすすめグッズはこれ!

快適に過ごすために! アウトドア用「虫よけ」

 グランピングは自然の中で過ごすため、虫対策は欠かせません。グランピング中に虫が寄ってきてイライラさせられたり、刺されてかゆみや腫れに見舞われたりすることのないよう、強力な虫よけを用意したいところです。


富士錦「パワー森林香 10巻 携帯防虫器セット」(出典:Amazon

 防虫線香富士錦「森林香」は屋外用の蚊取り線香。通常の1.5倍の厚みがあるため、煙の量が格段にパワーアップしており、蚊やアブを寄せ付けません。

 パワー森林香10巻と携帯防虫器がセットになったこのアイテムは、まずは試してみたい人におすすめ。携帯防虫器はズボンなどに取り付けて持ち歩けます。

 アウトドアだけでなく庭仕事など、幅広いシーンで活躍するはず。メーカー直販価格は2530円(税込、以下同)です。

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簡単に設置できて普段づかいもできる! 「自立式ハンモック」

 自然の中、優雅にハンモックで過ごす休日は憧れですが、現実的にハンモックの購入は「木に取り付けるのは難しそう」「アウトドア以外に使い道がない」と諦めてしまいがち。

 しかしハンモックには、木に取り付けずとも自立させて使えるものがあります。木がいらないなら、普段は部屋やベランダに置いて利用できますね。


ゆらふわモック「1台3役 ゆらふわモックマルチ」(出典:Amazon

 自立式ハンモックのブランド「ゆらふわモック」の、「ゆらふわモック マルチタイプ」は1台3役。自立式ハンモック、チェア、そしてハンガーラックとしても使えます。

 グランピングでハンモックやチェアとしてゆったりタイムを満喫した後は、自宅でも腰かけや仮眠用ベッドとして設置し、おしゃれカフェ風に楽しめます。ハンガーラックとして生活に役立てるのも◎です。

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 組み立ては工具不要で簡単。折り畳み式で収納袋付きなので、持ち運びも楽です。それでいて耐荷重は最大330kgと頑丈。複数人で一緒に座れます。メーカー直販価格は1万2800円です。

フォトジェニックな空間をつくる! 「ストリングライト」

 おしゃれでフォトジェニックなアウトドアとしても人気のグランピング。せっかくグランピングに出かけるのなら、写真映えするようなアイテムが欲しいもの。

 映える空間を簡単に演出したいなら、テントの周辺を飾る「ストリングライト」がおすすめ。見栄えがいいだけでなく、夜間は自分のテントを見分ける目印としても役立ちます。


コールマン(Coleman)「LEDストリングライト2」(出典:Amazon

 キャンプ・アウトドア用品でおなじみ、米国の「コールマン」の「LEDストリングライトII」は、かわいいランタン型のライト。光の色が自動で変化します。

 電源はアルカリ単三形乾電池なので、コンセントを使わずに光を楽しめます。連続点灯時間は約24時間のため、1泊なら一晩中でも問題なく使えるでしょう。販売価格は3000円~4000円ほどです。

自然の中でお気に入りの音楽を! アウトドア向きの「スピーカー」

 仲間と過ごす楽しい時間には、気分が上がる音楽が欲しいですよね。そんなときには防水・防塵機能を備えていて大きな音も出るような、アウトドア向きのスピーカーがおすすめです(もちろん周囲に迷惑をかけない音量で楽しみましょう)。

 ただ、アウトドア向きのスピーカーは豊富に販売されているため、どれを選んでいいのか迷ってしまいます。性能は上を見ればキリがありません。


MIFA「A1 Bluetoothスピーカー」(出典:Amazon

 そこで最初の1台としておすすめなのが「MIFA A1 Bluetoothスピーカー」。販売価格3000円~4000円ほどの、コストパフォーマンスに優れたスピーカーです。

 防水・防塵性能はもちろん、microSDカード対応のためスマホなしでも再生できます。コンパクトで軽量なのも、アウトドアに持っていくのにふさわしいポイントです。

 海に遊びに行くときや、お風呂でのんびりするときといった、水が心配なシーンでも活用できます。

気になったブランドを試すチャンス! スキンケアの「トライアルキット(トラベルセット)」

 グランピングでは、洗顔せっけんや化粧水などのスキンケア用品は自分で用意しなければならないことが多いようです。アウトドアで紫外線を浴びた肌には、しっかりとしたケアが必要なため、忘れずに持っていきましょう。

 ドラッグストアで安くトラベルセットは手に入りますが、せっかくなので、この機会に有名ブランドのトライアルキットを使ってみるのはいかがでしょうか。


ORBIS(オルビス) 「クリアフル 2週間 トライアルセット」さっぱり(出典:Amazon

 トライアルキットなら、手ごろな価格でちょっといいスキンケアセットを試せます。宿泊後、余ってしまって持ち帰ることになっても、使い切ったあとの肌の変化を楽しみにしながら最後までわくわくした気持ちで使い続けられるでしょう。

 例えば「ORBIS(オルビス)医薬部外品 クリアフル 2週間 トライアルセット」は、洗顔料・化粧水・保湿クリームが2週間分だけ入ったセットで価格は1320円です。ニキビ・毛穴詰まりをケアするロングセラーシリーズのパワーアップ製品です。「しっとり」「さっぱり」の2タイプがあります。

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