人気の「水族館」10選　世界初展示のオトヒメクラゲや、「あつまれ どうぶつの森」特製マイデザインも　「EPARKおでかけ」でチェック！

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　秋のイベントも盛りだくさん。バンドウイルカたちの迫力のショー「ワンダーオーシャン」や、カマイルカの「トット」と「ハート」が技を披露する「マリンファンタジー」などに加え、9月24日「清掃の日」にちなみ、クリーナーフィッシュとクリーナーシュリンプを中心とした特別展（9月24～10月1日）が行われます。

「EPARKおでかけ」人気水族館ランキング：4位 マリンワールド海の中道

　福岡県の「マリンワールド海の中道」は2017年に全館リニューアルオープンしたばかりの水族館。九州各地の多様な海の海洋生態を表現した展示や、博多湾を臨みながら観覧できるショーなどが見どころです。

　期間限定のイベントとして「あつまれ どうぶつの森」とコラボした「海の生きもの ふれあい展」（7月14日～9月30日）を開催中です。「あつまれ どうぶつの森」ゲーム内の「マリンワール島」では、マリンワールド海の中道オリジナルの「マイデザイン」を期間限定公開。第1弾は飼育スタッフの制服風のデザインなので、ぜひチェックしてみてください。

　暗くなった水槽での生き物の様子を観察できる「夜のすいぞくかん」は9月の土日祝日も開催します。

「EPARKおでかけ」人気水族館ランキング：3位 アクアワールド茨城県大洗水族館

　茨城県大洗町の「アクアワールド茨城県大洗水族館」は、サメの飼育種類数日本一の水族館です。また、飼育が難しいとされるマンボウも展示しています。8月27日にはサメの一種「ネムリブカ」の赤ちゃんが誕生し、9月10日から展示水槽で公開されました。また、9月は特別プログラムとして、水族館の裏側を解説付きで見学できるバックヤードツアーを行っています。

　新種のクラゲ「オトヒメクラゲ」の、世界初となる生体展示も見どころの1つ。9月23日と9月24日には、2夜限定の特別ナイトイベント「クラゲナイト」が開催されます。同イベントでは、クラゲに関するクイズラリー、飼育員によるクラゲの生態の解説、新種のクラゲ「オトヒメクラゲ」発見にまつわる裏話などが聞けるトークショーなどが楽しめます。イベント開催を記念した新ナイトメニュー「くらげ風ポップコーンシュリンプ」も気になりますね。

「EPARKおでかけ」人気水族館ランキング：2位 新江ノ島水族館

　「えのすい」の愛称で親しまれる「新江ノ島水族館」は、小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」から徒歩3分の立地です。共同研究のアクアワールド茨城県大洗水族館と同時に、「オトヒメクラゲ」の生体が世界初展示されています。

　新江ノ島水族館は、8月19日から9月29日の間開催中の「えのしま妖怪島－ゲゲゲの縁起めぐり－」の対象となっています。「えのしま妖怪島－ゲゲゲの縁起めぐり－」は、漫画家・水木しげる氏の生誕100周年を記念した、江の島～湘南エリアの回遊イベント。縁起の良い生き物たちを中心に展示するテーマ水槽のほか、メインショップではオリジナルグッズも販売しているので要チェックです。

　また11月6日には、ラジオ番組「増田俊樹・村上喜紀のオーシャンスピリット」とのコラボイベントを開催予定。トークイベントや音声ガイド、パーソナリティが館内のBGMを選曲する「逆オーシャンプレイリスト」などが楽しめます。参加申し込みは9月18日18時までとなっています。

「EPARKおでかけ」人気水族館ランキング：1位 マクセル アクアパーク品川

　「マクセル アクアパーク品川」は、JR品川駅の高輪口から徒歩2分、品川プリンスホテルの中にある水族館です。

　なんといっても見どころはスタジアム型の会場で開催されるドルフィンパフォーマンス。季節・昼夜によってショーの内容が異なるため、何度でも楽しめます。6月28日～10月23日の期間は、デイバージョンの「WELCOME TO RYUGU FESTIVAL」ナイトバージョンの「瑠璃花火-Digital Fireworks- Directed by NAKED」を開催しています。

　オットセイやカワウソのミニパフォーマンスや、飼育スタッフが生き物たちにご飯をあげながら生態について解説する「フィーディングタイム」、ウォーターカーテン・光・音で演出するショー「ウォーターカーテンコール」も楽しめます。

　東京ガールズコレクションとコラボした「RYUGU FESTIVAL supported by TOKYO GIRLS COLLECTION」（7月1日～10月23日）も開催中です。

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