セール価格の「スマートウォッチ」おすすめ9選 Xiaomiの人気モデルがお買い得に! Garminの入門モデルやAmazfitの高機能ウォッチもお手頃価格に【Amazonタイムセール祭り】
Amazon.co.jp(アマゾン)は2月5日23時59分まで、87時間のビッグセール「タイムセール祭り」を開催しています。今回のセールでは、人気の「スマートウォッチ」がお買い得になっています。ここでは、お買い得なスマートウォッチの中でもおすすめのモデルを紹介します。
Amazon.co.jp(アマゾン)は2月5日23時59分まで、87時間のビッグセール「タイムセール祭り」を開催しています。
今回のセールでは、人気の「スマートウォッチ」がお買い得になっています。ここでは、お買い得なスマートウォッチの中でもおすすめのモデルを紹介します。
またセール期間中は、合計1万円以上(税込、以下同)の買い物をして条件を達成すると、最大10%のポイントが還元されるポイントアップキャンペーンも実施しています。こちらはエントリー制ですので申し込みをお忘れなく!
タイムセール商品は、出品の取り止めや在庫切れになる場合があります。セール期間中に販売ページにてご確認下さい
南たな子
Fav-Log編集部員として雑誌・書籍や生活家電、キッチン用品などを担当。大学卒業後はテクノロジー関連の専門誌の記者や経済系メディアの記者・編集者として働く一方で、私生活では何とか2児の母をやっています。10年以上クラシックバレエをやりながら、チアダンス部に所属するなど踊り続けてきましたが、いまはチアダンスを習う子供の応援が趣味。また読書も趣味で、好きなジャンルはハードボイルド。大沢在昌作品は見逃しません。愛車はホンダ・フリード。
→著者のプロフィールと記事一覧
セール価格の「スマートウォッチ」:シャオミ(Xiaomi)のスマートバンドはセール中にチェックしておこう
コスパが良いスマートバンドとして大人気の「Xiaomi Smart Band 7」が、今回のセールでお買い得になっています。Amazonの「活動量計」売れ筋ランキングで第1位です(2023年2月2日10時時点)。
通常価格が6990円(税込、以下同)とそもそもリーズナブルですが、110種類以上のスポーツモードを搭載しているなど高機能なモデルとなっています。「Mi スマートバンド 6」と比較すると約25%大きくなった1.62インチの有機ELディスプレイを搭載しており、AOD(常時表示)にも対応しています。
さらに、通常使用で14日間も持つロングバッテリーや、重さ約13.5g(ストラップ含む)と軽量なのも使いやすいポイントです。対応機種は、Android 5.0またはiOS 10.0(iPhone 5以降のモデル)以降およびBluetooth 5.1を使用するデバイスとなっています。
また、前モデルの「Xiaomi Mi Smart Band 5」もセール価格になっています。ディスプレイは1.1インチと小さくなりますが、有機ELなので視認性は良いでしょう。スポーツモードは11種類となりますが、こちらもロングバッテリーで血中酸素レベルの測定も可能です。通常価格は4490円と、5000円以下のかなりリーズナブルなモデルですが、さらにお買い得になっています。
そして、1.39インチの丸型ディスプレイがおしゃれな「Xiaomi Mi Watch」もお買い得です。公式オンラインストアでの販売価格は1万3980円と、この中では高価な部類になりますが、今回のセールで手を出しやすい価格になっています。
トライアスロンや水泳、HIIT(高強度インターバルトレーニング)など17種類のプロ向けワークアウトモードと、100種類のワークアウトモードを搭載(スポーツモードの数はソフトウェアのバージョンにより異なります)。スポーツをアクティブに楽しみたい人におすすめのウォッチです。バッテリーは通常使用で約16日間持ちます。
これらに合わせて、2月7日発売の「Redmi Smart Band 2」も要チェックです。1.47インチの液晶ディスプレイを搭載し、厚み9.99mmと薄型のモデルで、重さも14.9gとXiaomiのスマートバンドでは最軽量となっています。
まだ発売前ですが、すでにXiaomi公式ストア「Mi.com」やAmazon、楽天市場では予約販売を開始しています。メーカー希望小売価格は4990円ですが、2月6日23時59分までの先行販売期間限定で「早割キャンペーン」を実施しており、4490円で購入可能です。気になる人は早めにチェックしてみてください。
セール価格の「スマートウォッチ」:アマズフィット(Amazfit)の高機能ウォッチもセール価格に
高コスパなスマートウォッチとして人気のAmazfitも、今回のセールでお買い得になっています。1.65インチの有機ELディスプレイを搭載した、視認性の高い「Amazfit GTS 4 Mini」もセール価格です。
通常価格が1万6800円と1万円以上となりますが、5衛星測位システム(GPS、GLONASS、GALILEO、BDS、QZSS)を搭載しているので、ウォーキングやランニングなどのルート計測が高精度なのが魅力です。
スポーツモードについても120種類以上と豊富で、7種類の運動の自動検出も可能。ディスプレイのエッジカットやサイドボタンのAmazfitのロゴなど、細部までこだわったデザインもおしゃれなモデルとなっています。
また、スマートバンド「Amazfit Band 7」も今回のセールでお買い得になっています。
通常価格が7980円とリーズナブルですが、最大18日間(標準的な使用時)のロングバッテリーで、1.47インチの有機ELディスプレイが見やすいモデルです。さらにスポーツモードは120種類に対応しており、4種類の運動の自動検出もできます。音声アシスタントサービス「Alexa(アレクサ)」にも対応しているのが便利です。
そして、スマートウォッチのエントリーモデルとして使いやすい「Amazfit Bip 3」もセール価格になっています。通常価格は9900円とお手頃でありながら、1.69インチの大型カラーディスプレイが見やすく、9.65mmと薄いボディが使いやすいモデルです。
60種類のスポーツモードに対応しており、睡眠モニタリングもできます。LINEの通知確認もできるので、毎日便利に使えるモデルといえます。液晶ディスプレイでAODには非対応ですが、大型画面は見やすく操作しやすいでしょう。
Amazfit Bip 3の上位モデル「Amazfit Bip 3 Pro」も要チェックです。今回のセールでお買い得になっています。こちらはGPSを搭載しているので、スマホを持たずにルート測定をしたい人におすすめのスマートウォッチです。
セール価格の「スマートウォッチ」:ガーミン(Garmin)のスマートウォッチも要チェック
ガーミンはGPS機器メーカーだけあり、高精度のルート測定が可能なスマートウォッチがそろっています。ガーミンの入門モデルとして人気の「Venu Sq(ヴェニュー エスキュー)」が今回のセールでお買い得になっています。
1.3インチのカラー液晶ディスプレイを搭載しているモデルです。SuicaやGarmin Payのタッチ決済に対応しているので日常使いしやすく、ストレスレベルも計測できるので仕事のお供に優秀なウォッチといえます。バッテリー持続時間は、約6日間(スマートウォッチモードの場合)です。
お買い得な「スマートウォッチ」:シャオミ(Xiaomi)のお買い得なウォッチはまだある!
お買い得な「スマートウォッチ」:フィットビット(Fitbit)モデル
こちらの記事も要チェック!
関連記事
1万円台以下の「スマートウォッチ」「スマートバンド」おすすめ5選 新製品「OPPO Band 2」が話題! シャオミの新モデルも予約販売スタート【2023年1月版】
「スマートウォッチ」や「スマートバンド」は、スマートフォンの通知を確認できたり、電子マネー決済ができたりするなど、さまざまな便利な機能を搭載しています。また昨今の健康志向の高まりから、ヘルスモニタリング機能を活用するために身に着けている人が増えています。今回は、1万円台以下で購入できるスマートウォッチ・スマートバンドを紹介します。1万円台以下といっても、24時間心拍の計測が可能であったり、LINEの通知を受け取れたりする便利なモデルが多数販売されています。また、スマートウォッチ初心者も購入しやすいでしょう。ぜひ製品選びの参考にしてみてください。予算3万円台の「スマートウォッチ」おすすめ5選 人気の「Apple Watch SE」から、コスパが良い高機能モデルまで【2023年1月版】
「スマートウォッチ」はスマートフォンの通知を確認できたり、電子マネー決済ができたりするなど、さまざまな便利な機能を搭載しています。また昨今の健康志向の高まりから、ヘルスモニタリング機能を活用するために身に着けている人が増えています。今回は、予算3万円台で購入できるスマートウォッチを紹介します。予算3万円台といっても、アウトドアやスポーツに特化したモデルやおしゃれなモデル、健康管理に優れたモデルなど種類はさまざまです。ぜひ製品選びの参考にしてみてください。予算3万円台のスマートウォッチ「Amazfit GTS 4」の実力は? クラウンが美しいデザイン&スポーツモードが豊富な優秀GPSウォッチ
2022年10月に発売された「Amazfit GTS 4」。公式オンラインストアでの販売価格は3万1900円(税込、以下同)と、2022年8月に発売された1万6800円の「GTS 4 Mini」よりもグレードが高いスマートウォッチです。1.75インチの有機ELディスプレイが非常に鮮やかで、宝石調のクラウンが上品なデザインです。今回は、その「Amazfit GTS 4」を実際に使用してみましたので、使い勝手やGTS 4 Miniと異なる点などをレビューしていきたいと思います。2022年に注目された「スマートウォッチ」5機種を発表! シャオミのスマートバンドが第1位 高機能でリーズナブルなウォッチが人気
2022年も多くのスマートウォッチが登場しました。Fav-Log(ファブログ)でもさまざまなモデルを紹介してきましたが、その中でも反響のあった製品や記事をきっかけにした販売数が多かったスマートウォッチを紹介します。2022年に人気となったスマートウォッチとともに、新年を迎えるのもよいのではないでしょうか。また、Amazonの初売りなどでセール価格になる可能性もありますので、ぜひチェックしてみてください。「ハイブリッドスマートウォッチ」おすすめ6選 アナログ仕様がエレガント! アウトドア向けの高機能モデルも登場【2022年12月版】
スマートウォッチはスマートフォンの通知を確認できたり、電子マネー決済やヘルスモニタリング機能が搭載されていたりするなど、さまざまな機能を搭載しています。さらにおしゃれなデザインのものが増えており、ファッションアイテムの1つとして身に着けている人もいるかもしれません。今回は、一見アナログ時計のようなデザインでありながら、スマートウォッチの機能が使える「ハイブリッドスマートウォッチ」を紹介します。デザイン性が高いウォッチなので、プレゼントや自分へのご褒美にもおすすめです。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.