安いけど“使える”「ソーラー腕時計」おすすめ4選 5000円以下のスポーツウォッチ／人気のスマホ連携G-SHOCKも【2023年10月版】（1/2 ページ）
駆動方式が「ソーラー」の腕時計は、定期的な電池交換の必要がないため、メンテナンスに時間をかけたくない人におすすめ。普段使いにぴったりの腕時計です。
駆動方式が「ソーラー」の腕時計は、定期的な電池交換の必要がないため、メンテナンスに時間をかけたくない人におすすめ。普段使いにぴったりの腕時計です。
ここでは実売価格2万円で買える、安いけど使える人気ブランドのソーラー腕時計を紹介します。
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安いけど“使える”「ソーラー腕時計」：カシオ コレクション W-S220-1AJH
スポーティーでカジュアルな印象が強いデジタルウォッチ。ラップデータを最大120本メモリー可能なので、ランニングなどのスポーツシーンで使う腕時計としてもおすすめです。フル充電時、通常使用で約11カ月、パワーセービング状態で約38カ月駆動します。
10気圧防水や、世界48都市の時刻を表示するワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、LEDライト、フルオートカレンダーなど実用的な機能が一通りそろっています。
ケースサイズは約51.7（縦）×49.8（横）×14.6（厚さ）mm。公式サイトでの販売価格は6050円（税込、以下同）、ショッピングサイトでは4000円台から販売されています。
安いけど“使える”「ソーラー腕時計」：セイコー セレクション SBPX121
フォーマルな服装にもマッチするモデル。クセのないスタンダードなデザインのため、普段使いから冠婚葬祭まで幅広く活躍するでしょう。フル充電時約10カ月駆動します。
一般のガラスと比べて丈夫で傷が付きにくいサファイアガラスを採用。10気圧防水やカレンダー（日付・曜日）機能も搭載しており、日常使いするのに十分な性能を備えています。
ケースサイズは約46.5（縦）×40（横）×9.8（厚さ）mm。公式サイトでの販売価格は2万6400円、ショッピングサイトでは1万円台後半から販売されています。
安いけど“使える”「ソーラー腕時計」：シチズン Q&Q E02A-004VK
文字盤が見やすいカジュアルなデザインのモデル。フル充電時約3.5カ月駆動します。サブの腕時計として、気分を変えたいときなどに着けるのもおすすめ。軽量なので、負担なく身に着けられるのが魅力です。
10気圧防水搭載で、ベルトはやわらかいウレタン製を採用しており水洗いも可能。ムーブメントは信頼性の高い日本製です。ケース径は約38mm、厚さは11.5mm。公式サイトでの販売価格は6600円、ショッピングサイトでは5000円台から販売されています。
安いけど“使える”「ソーラー腕時計」：カシオ G-SHOCK GA-B2100-1AJF
デザイン性も重視したいという人におすすめなのが、カシオ計算機の定番ウォッチ・G-SHOCKの「GA-B2100-1AJF」。初代G-SHOCK「DW-5000C」を現代風にアレンジしたモデル「GA-2100」をベースに、新たにモバイルリンク機能とソーラー充電機能を搭載することで、より便利な機能を備えた腕時計です。
フル充電時で約7カ月間駆動。Bluetoothでスマートフォンと連携することで、正確な時刻を表示します（専用アプリのダウンロードが必要です）。
ケースサイズは約48.5（縦）×45.4（横）×11.9（厚さ）mm。薄型モジュールを採用することで、高い機能性を維持しつつ「2100」シリーズの特徴である小型フェイスを実現しています。
そのほか20気圧防水、世界38都市の時刻を表示するワールドタイム、ストップウォッチ、タイマーなど実用的な機能を備えています。公式ストアでの販売価格は2万3100円、ショッピングサイトでは1万8000円台から販売されています。
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