薄くて軽くて暖かい！　中綿（化繊インサレーション）ジャケットおすすめ4選　プリマロフト採用モデルを中心にピックアップ【2023年11月版】

advertisement

おすすめの「中綿ジャケット」：エル・エル・ビーン プリマロフト・パッカウェイ・フード・ジャケット

　トートバッグやブーツが有名な「エル・エル・ビーン（L.L.Bean）」の薄手のフード付き中綿ジャケットです。

　中綿には復元性に優れ軽量ながら暖かいプリマロフトゴールドと、NASAが開発した超軽量エアロジェルの混紡素材を使用し、高い保温性を発揮します。

　薄手ですが、初冬の都内であれば1枚でも快適に過ごせるほどの防寒性を備えています。

　米国フィットなので1サイズダウンがおすすめ。公式サイトでの価格は2万3100円（税込、以下同）から。

おすすめの「中綿ジャケット」：ノースフェイス インサレーションボンバージャケット

　1枚でも決まってレイヤードもしやすいMA-1タイプのジャケットです。

　定番のクルーネックシャツはもちろん、中にパーカーを着てフードを出してもおしゃれに着こなせます。

　中綿に機能性や保温性に優れたプリマロフトブラックエコを使用し、スマートなデザインと保温性を両立しています。

　確かな性能とタウンユースしやすいデザインを兼ね備えたノースフェイスらしいアイテムです。

　公式サイトでの価格は2万8600円となっています。

おすすめの「中綿ジャケット」：コロンビア ラビリンスキャニオンIIジャケット

　秋から冬まで長く使える薄手の中綿ジャケットです。

　中綿にナイロン製の「マイクロテンプXFII」を採用し、通常のダウンに比べて湿気に強くなっています。秋から初冬までは1枚でも過ごせ、中にインナーダウンやフリースを着れば真冬も対応できます。

　肩から上でカラーが切り替わるアウトドアジャケットらしいディテールも見逃せないポイント。実売価格は1万4000円ほどからとなっています。

おすすめの「中綿ジャケット」：ブルコ キルティングコーチジャケット

　シンプルながら上質なデザインが特徴的な日本のブランド「ブルコ（BLUCO）」の中綿入りコーチジャケットです。

　着こなしやすさや汎用性の高さから近年人気となっているコーチジャケット型で使いやすさはピカイチ。インナーの種類を選ばないのはもちろん、前を開くか閉じるかでも着こなしの印象を変えることができます。

　表地には、はっ水加工が施された高密度のTC生地を使用し、中綿にはプリマロフトを採用。対候性もばっちりです。コーチジャケットとしては珍しい袖口のリブは、冷たい空気の侵入を防いでくれる機能性とデザイン性を兼ね備えた注目のディテールです。

　実売価格は約1万7000円から。

「アウトドアジャケット」最新売れ筋ランキング

こちらの記事も要チェック！