「フルメタルG-SHOCK」おすすめ3選 初代G-SHOCKベースのモデルから初代アナデジモデルのフルメタル化まで【2023年11月版】
「G-SHOCK」(カシオ計算機)は高い耐衝撃性能や防水性を備えたタフネス腕時計の代名詞とも言えるブランドです。ファッションアイテムとしても高く評価されており、2018年に登場したフルメタルのシリーズは、しばらく品薄が続くほどの人気となりました。ここではフルメタルG-SHOCKのおすすめモデル3つを紹介します。時計選びの参考にしてみてください。
「G-SHOCK」(カシオ計算機)は高い耐衝撃性能や防水性を備えたタフネス腕時計の代名詞とも言えるブランドです。
ファッションアイテムとしても高く評価されており、2018年に登場したフルメタルのシリーズは、しばらく品薄が続くほどの人気となりました。
ここではフルメタルG-SHOCKのおすすめモデル3つを紹介します。時計選びの参考にしてみてください。
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初代G-SHOCKベースのスクエアデザインフルメタル:GMW-B5000D-1JF
G-SHOCKの初代モデルである「DW-5000C」をベースにフルメタル化したモデルです。
メタルベゼルと本体ケースの間にファインレジンの緩衝体を挟むことで、フルメタルケースで耐衝撃構造を実現しています。G-SHOCKがフルメタルになるとここまで高級感が出てスタイリッシュになるのか――と感じさせてくれるモデルです。
時計本体での電波受信機能に加えて、Bluetoothによる専用スマートフォンアプリとの連携に対応。連携時は約300都市とオリジナル都市のワールドタイム設定やリマインダー機能などを使用できます。
実売価格は5万3000円前後(税込、以下同)から。
ケースサイズ:49.3(縦)×43.2(横)×13(厚さ)mm
重さ:167g
主な機能・特徴:20気圧防水、無機ガラス風防、タフソーラー、電波時計(MULTIBAND6)、ワールドタイム(世界39都市、サマータイム設定機能付き)+UTC(協定世界時)の時刻表示、フルオートカレンダー、アラーム、ストップウオッチ、タイマー、モバイルリンク機能(対応携帯電話とのBluetooth通信による機能連動)
初代アナデジモデルをフルメタル化:AWM-500(AWM-500D-1A)
初代アナデジモデルである「AW-500」をベースにフルメタル化したモデルです。ベゼル・バンドにステンレスを採用し、堅牢な印象に仕上がっています。
バンドは本モデルのために開発した物を使用しており、ケースに近いコマを曲線を帯びたデザインにすることで、オリジナルモデルAW-500の滑らかな形状を再現しているとのことです。
電波時刻修正機能や高輝度なフルオートダブルLEDライト、ワールドタイムなど実用性も備えています。
現在、国内型番の「AWM-500D-1AJF」は生産完了していますが、ショッピングサイトで海外型番の「AWM-500D-1A」を輸入したものが入手できます。実売価格は6万6000円から。
ケースサイズ:51.8(縦)×44.5(横)×14.2(厚さ)mm
重さ:175g
主な機能・特徴:20気圧防水、無機ガラス風防、タフソーラー、電波時計(MULTIBAND6)、ワールドタイム(世界48都市、サマータイム設定機能付き)+UTC(協定世界時)の時刻表示、フルオートカレンダー、アラーム、ストップウオッチ、タイマー
八角形フォルムを受け継いだアナデジフルメタル:GM-B2100BD-1AJF
G-SHOCKの初代モデル「DW-5000C」の八角形フォルムを受け継いで開発されたアナデジモデル「GA-2100」シリーズをフルメタル化したモデルです。
G-SHOCKならではの耐衝撃性能、タフなデザイン性を備えつつも、無駄を省いたシンプルなデザインにすることでスマートな印象に仕上がっています。
スリムなモジュールを搭載することで薄型化を実現しており、フルメタルモデルながら12mm台の厚さとなっています。
実売価格は6万2000円ほどから。
ケースサイズ:49.8(縦)×44.4(横)×12.8(厚さ)mm
重さ:165g
主な機能・特徴:20気圧防水、無機ガラス風防、タフソーラー、電波時計(MULTIBAND6)、ワールドタイム(世界38都市、サマータイム設定機能付き)+UTC(協定世界時)の時刻表示、フルオートカレンダー、アラーム、ストップウオッチ、タイマー、モバイルリンク機能(対応携帯電話とのBluetooth通信による機能連動)
「フルメタルG-SHOCK」のおすすめ腕時計ピックアップ
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