行ってよかった「見晴らし最高の日本百名山」3選 持っていきたいおすすめギアも紹介【2024年6月版】
「日本百名山」とは、登山家であり作家でもある深田久弥氏が著書「日本百名山」で選定した、日本を代表する100の山々のこと。山容の美しさや独自の魅力も選定基準として考慮されており、多くの登山愛好家にとって憧れの存在です。
「日本百名山」とは、登山家であり作家でもある深田久弥氏が著書「日本百名山」で選定した、日本を代表する100の山々のこと。山容の美しさや独自の魅力も選定基準として考慮されており、多くの登山愛好家にとって憧れの存在です。
今回はその中でも、特に見晴らしが素晴らしく、筆者が行ってよかったと感じた山を厳選して紹介します。また、登山をより快適に楽しむためにおすすめしたいギアも合わせて紹介するので、これから登山を計画している方や新しいギアを探している方も参考にしてみてください。
おかだあきほ
フリーランスのライター・編集者。元アウトドアショップ店員。富士登山をきっかけにアウトドアにはまり、登山やキャンプ、トレイルランニングなど幅広いアクティビティを一年中楽しんでいます。自身の山体験や、店員時代の接客経験を生かし、リアルで深い内容を発信!リモートワーカーのため、仕事や日常を快適かつ生産的に行うためのガジェット選びも得意です。
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見晴らし最高の日本百名山:五竜岳
「五竜岳」は富山県と長野県にまたがる後立山連峰の日本百名山。標高は2814mです。ゴツゴツとしており、雄大な山容が特徴で、深田久弥氏著の「日本百名山」では「筋骨隆々」「男性的な力強さ」とも表現されています。
山頂は360度遮るものがなく、パノラマの大展望が広がっています。隣にある日本百名山の鹿島槍ヶ岳や立山連峰、剱岳が見えます。五竜山荘方面には、唐松岳や白馬連峰も。どの角度から眺めても絶景が堪能できるので、いつまで経っても見飽きず、時間を忘れてしまいます。
筆者は「エイブル白馬五竜」のテレキャビン(ゴンドラ)に乗って遠見尾根を経由して登頂。他に、唐松岳や鹿島槍ヶ岳を縦走するコースなどもあるので、数日かけて山行を楽しむのもおすすめです。
ただし、特に五竜山荘から頂上にアタックする岩場道はヘルメットの着用が必要で難易度が高いため、十分な装備とスキルを持ってのぞみましょう。
おすすめギア:ヘルメット
五竜岳山頂のアプローチにはヘルメットが必須。軽量でしっかりとしたパッドが入っているものを選びましょう。
見晴らし最高の日本百名山:立山
富山県に位置する「立山」は、北アルプスの壮大な景観を楽しめる日本百名山の一つです。古くから富士山や白山とともに日本三霊山として親しまれてきました。
立山は主に雄山(標高3003m)、最高峰の大汝山(標高3015m)、鋭い岩が特徴の富士ノ折立(標高2999m)の三つの峰で成り立っています。比較的所要時間が短く登頂しやすい雄山からは、近くの剱岳や別山、そして中央アルプスや八ヶ岳まで見渡せる大パノラマが広がります。天気が良ければ、富士山もひょっこりと頭をのぞかせます。
立山は標高の高さにもかかわらず、比較的登りやすい山としても知られています。立山黒部アルペンルートを利用すれば、ケーブルカーや高原バスで一気に標高2450mの室堂平までアクセスできるため、きちんとした装備をしていれば、初心者でも挑戦しやすい環境が整っています。
おすすめギア:トレッキングポール
岩場も多い立山登山には、トレッキングポールがあると安心です。
見晴らし最高の日本百名山:谷川岳
初心者でも気軽に登れる絶景の日本百名山としておすすめしたいのが「谷川岳」。群馬県と新潟県の境に位置しています。天神尾根コースでは、ロープウェイを使って中腹まで一気に上ることができ、そこから約2時間半で山頂に到着します。
山頂からは360度の絶景を楽しむことが可能。近くにたたずむ仙ノ倉山までの稜線や尾瀬の山々などが織りなす風景が広がります。緑豊かな山々が奥に向かって青く変わる様子は息をのむ美しさで、自然の壮大さを実感できます。
谷川岳は標高約1977mで2000mに満たないものの、3000m級の山に匹敵する迫力ある景観と多様な生態系を持っています。これは厳しい冬の気候のため森林限界が低く、1500m付近から高山植物や開けた景色が広がるからです。このため、多くの登山者が「谷川岳がきっかけで登山に魅了された」と語ります。
夏にはシラネアオイやリンドウ、コバイケイソウなどの美しい高山植物が咲き誇るので、花好きにもおすすめです。
おすすめギア:ハット
熱中症に気をつけたい谷川岳。メッシュ素材で通気性の良いハットをかぶるのがおすすめです。
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