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「iPhone XS MAX」用ケース タイプ別おすすめ3選【2019年最新版】

» 2019年12月10日 15時00分 公開
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 2018年に発売されたiPhoneシリーズのハイエンドモデル「iPhone XS Max」。販売開始から1年が過ぎましたが、大画面ディスプレイにデュアルカメラ(広角+望遠)、最大512GBの大容量ストレージ、長時間バッテリーなど、まだまだ第一線の性能です。

6.5型ディスプレイ搭載の「iPhone XS Max」 「iPhone XS Max」

 名前にMaxと付くように、スマホの中でもかなり大型ですから、カバーやケースが欠かせないモデルでしょう。さまざまな専用ケースが販売されている中から、タイプ別に選んでみましょう。

やっぱり基本はコレ、定番のジャケットタイプ

 数あるスマホケースの中でも定番なのが、本体の背面と側面をカバーするジャケットタイプ。スマホに着せるように装着しますので、薄型でシンプルなデザインのものなら、手にしたサイズ感や操作感が大きく変わらないのが特徴です。

Apple純正の「iPhone XS Maxシリコーンケース」 Apple純正の「iPhone XS Maxシリコーンケース」。カラーはドラゴンフルーツ(出典:Apple

 素材もさまざまで、手に馴染むソフトタイプならレザー素材やシリコーン製、ハードタイプのポリカーボネート製、ハードとソフトの中間的な固さのTPU製などが主流。それぞれを組み合わせたり、側面にプラスチックや金属を使ったハイブリッドモデルもあります。有名ブランドとコラボした個性派モデルも多く、さまざまなデザインを楽しむならこのタイプでしょう。

人気の手帳タイプ

 ディスプレイも保護でき、実用性が高いと人気なのが手帳タイプです。フリップと呼ばれるカバーの内側にポケットが付いているモデルでは、クレジットカードやポイントカード、免許証、会員証などをしまっておけます。

Apple純正の「iPhone XS Maxレザーフォリオ」 Apple純正の「iPhone XS Maxレザーフォリオ」。カラーは(PRODUCT)RED(出典:Apple

 多くはレザーや布などの柔らかい素材が使われており、財布やカード入れ、名刺入れなどとのコーディネートも可能。フリップが横置きスタンドになるなど、多機能な製品もあります。

万が一の落下に備える 耐衝撃性が高いモデル

 スマホ本体の保護性能をとことん追求するなら、耐衝撃性が高い製品が選択肢に入ります。普通のジャケットタイプでも、落下時にダメージを受けやすい四隅のカドを強化したり、ディスプレイやカメラ部分を守るようエッジやフチのデザインを工夫しているものもあります。

トリニティが販売するiPhone XS/XS Max向け「カタリスト 完全防水ケース」 トリニティが販売するiPhone XS/XS Max向け「カタリスト 完全防水ケース」。最高レベルの防水性能とアメリカの軍事規格にも準拠した堅牢性を併せ持つ本格派のアウトドア向けiPhoneケース

 さらに丈夫なモデルを選ぶなら、米軍の採用基準であるMILスペックをクリアしている製品がおすすめ。落下試験などさまざまなテストに合格した証ですので、よほど過酷な環境でなければiPhoneを守り抜いてくれるはずです(過信は禁物ですが)。ただし、衝撃を吸収するためケースの厚さとサイズが増すため、操作感が変わってしまうかもしれません。またデザインによってはワイヤレス充電が使えなくなる場合があります。

タイプ別のオススメはコレ!

カラバリ豊富でコラボアイテムも充実 iFace「First Class」

 iPhoneケースの中でも人気の定番アイテムがiFace「First Class」シリーズでしょう。なだらからな曲線のフォルムと豊富なカラーバリエーション、人気キャラクターとのコラボも多く、着せ替え感覚でiPhone XS MAXを彩れます。

iFace「First Class」 iFace「First Class」(出典:iFace

 素材はポリカーボネートとTPUでiPhone本体をしっかり保護。縁取りのように見えるフレーム部分がバンパーの役割をするだけでなく、デザイン上のアクセントになっています。背面にストラップホールがあるのも嬉しいですね。価格は3200円から。

手帳型ならではの高い実用性 シンプルさも嬉しいレイ・アウト「手帳型ケース シンプル マグネット」

 レイ・アウトの「手帳型ケース シンプル マグネット」はその名の通り、シンプルデザインの手帳型ケース。マグネットでピタっと閉じるフリップには、大小4つのポケットがあり、カード類だけでなくレシートなども収納できます。

レイ・アウト「手帳型ケース シンプル マグネット」 レイ・アウトの「手帳型ケース シンプル マグネット」

 さらにフリップが横置きスタンドになったり、フリップを閉じたままでも通話できるなど機能性の高さも特徴です。スマホを装着するカバー部分にストラップホールもあり、アクセサリーを付けることも可能。ワイヤレス充電にも対応しています。カラーは6色あり、価格が1880円とコスパの高さもポイントです。

大小4つのポケットにカード類を収納できます。さらに横置きスタンドにも

MILスペック取得、キックスタンドも便利なspigen「タフアーマー」

 Spigenの「iPhone XS Max ケース タフアーマー」は、普段使いにもぴったりなタフネスモデルです。ポリカーボネートとTPU素材の2重構造でスマホをしっかりと保護。ケース内部のクモの巣構造と、ダメージを受けやすい四隅に衝撃を吸収する加工を施すことで、MILスペックも取得しています。

Spigenの「iPhone XS Max ケース タフアーマー」 Spigenの「iPhone XS Max ケース タフアーマー」(出典:Spigen

 背面には収納式のキックスタンドがあり、横置きで動画を見るときに役立ちます。こうしたアウトドア向けのケースにしてもスリムなのも特徴。カラーがブラックとガンメタリックの2色です。

Spigenの「iPhone XS Max ケース タフアーマー」 背面に収納式のキックスタンドがあります(出典:Spigen

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