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» 2019年12月11日 19時30分 公開

「Androidスマホ」におすすめのワイヤレスイヤフォン5選【2019年最新版】

今や音楽はスマートフォンで聞くのが当たり前となりました。最近はスマホメーカー各社も純正アクセサリーとしてワイヤレスイヤフォンを用意することが増えています。Androidスマホ向けワイヤレスイヤフォンの選び方と、テーマ別のおすすめのモデルを5つご紹介します。

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 ネットの音楽サブスクリプションサービスなども一般的になり、今や音楽はスマートフォンで聞くのが当たり前となりました。最近はスマホメーカー各社も純正アクセサリーとしてワイヤレスイヤフォンを用意することが増えています。

ラディウスの完全ワイヤレスイヤフォン「HP-T50BT」(税別9980円前後) ラディウスの完全ワイヤレスイヤフォン「HP-T50BT」(税別9980円前後)

 スマホとワイヤレスイヤフォンが同じメーカーだと動作検証がしっかりしていることも多く、ペアリングや接続デバイスの切り替えがスムース。独自の機能も使えるなど便利です。iPhoneとAirPodsシリーズが良い例ですね。

 それに負けじとAndroidスマホのメーカーもワイヤレスイヤフォンを開発していますし、もちろんオーディオ専業メーカーの製品も負けてはいません。さらにスマホ向けアクセサリーメーカーが低価格モデルで参入するなど、俄然にぎやかになりました。Androidスマホ向けワイヤレスイヤフォンの選び方と、テーマ別のおすすめのモデルを5つご紹介しましょう。価格は全て税抜きです。

スマホと同じメーカーでそろえるなら

 ソニー、サムスン電子、ファーウェイはAndroidスマホはもちろん、イヤフォンも取り扱っています。ソニーはオーディオメーカーでもあるので当然、高性能なイヤフォンに定評がありますが、サムスン、ファーウェイのイヤフォンの品質に疑問を持つ人がいるかもしれません。

「Galaxy Buds」 「Galaxy Buds」と「Galaxy Note9」

 しかしご安心を。サムスンは、クオリティに定評のあるAKGやJBLといった音響機器ブランドを持つハーマンインターナショナルを買収してから、スマホにAKGのイヤフォンを同梱するなど音に注力しています。今回ご紹介する完全ワイヤレスイヤフォン「Galaxy Buds」は、AKGのサウンドスペシャリストによってチューニングされています。また、Galaxyスマホなら最初のペアリングも非常に簡単です。

「HUAWEI FreeBuds 3」 ファーウェイの「HUAWEI FreeBuds 3」

 ファーウェイは完全ワイヤレスイヤフォンの「HUAWEI FreeBuds 3」を日本でも販売していますが、通信事業者らしく、高速で安定したBluetooth接続で動画やゲームとサウンドの同期を実現。音と映像のズレがなく、映像やゲームに集中できます。

ノイズキャンセルなどで音楽をしっかり楽しみたいなら

 オーディオメーカーのイヤフォンなら、音質の高さは折り紙付きです。音質を高めるさまざまな技術が採用されていて価格も高額になりますが、高音質サウンドを堪能できます。また、オーディオメーカーも専用のスマホアプリを用意していて、スマホと簡単に接続でき、イコライザーで好みの音に調整したりすることもできます。

騒音を抑える「ノイズキャンセル」といえばBOSEの技術が有名です 騒音を抑える「ノイズキャンセル」といえばBOSEの技術が有名です

 また、最近重視されているのは外部の騒音を抑えるノイズキャンセリング機能の有無。ノイズキャンセリング機能は外部の音を打ち消すので、イヤフォンから出る音だけに集中できますが、独特の圧迫感があり、それが苦手な人もいるようです。体感したことがない人は、家電量販店などでノイズキャンセリング機能を搭載しているイヤフォンやヘッドフォンを試してみるといいでしょう。

コスパ重視のモデルから選ぶ

 ワイヤレスイヤフォンにはオーディオメーカーの2万円を超えるような高額のものから、1万円未満の手軽なものまで、多彩にそろっています。ワイヤレスイヤフォンを初めて購入するなら、手軽なものから手に取ってみるといいでしょう。

ゲオが発売した「完全ワイヤレスイヤホン(GRFD-SWE04)」はなんと1980円という安さ ゲオが発売した「完全ワイヤレスイヤホン(GRFD-SWE04)」はなんと1980円という安さ

 ただし、中にはメーカーや発売・販売元がはっきりしない、実績のないブランドの製品もあります。その場合はBluetooth接続が安定せず音がひんぱんに途切れたり、音質が悪いということも。やはり、それなりの知名度があるブランドの製品を選んだ方が無難です。

 最近はモバイルバッテリーなどを扱っているアクセサリーメーカーも、ワイヤレスイヤフォンの市場に参入してきています。そうしたブランドの製品を選ぶのもおすすめです。

タイプ別のおすすめモデルはコレ!

ソニー「WF-1000XM3」 完全ワイヤレスで業界最高クラスのノイズキャンセリング機能も搭載

 MP3などの圧縮音源、音楽や動画などの配信サービスもハイレゾ級の高音質サウンドにアップスケールする技術「DSEE HX」を完全ワイヤレスイヤフォンで初めて搭載した機種です。さらに、業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を備えており、飛行機のエンジン音や人の声など、幅広い帯域のノイズを低減してくれます。

ソニー「WF-1000XM3」 ソニー「WF-1000XM3」

 新型のBluetoothチップを搭載していることに加え、アンテナの構造と配置を最適化することで、スマホとの安定した接続を実現。映像と音声の遅延が低減されています。価格は2万6000円前後です。

サムスン「Galaxy Buds」 AKGによるチューニングで高音質サウンドを実現

 手のひらにすっぽり収まるほど小さなケースに収納されており、ケースのフタを開けるだけでGalaxyスマホとペアリングできます。イヤーフックを耳のくぼみに差し込むことでぴったりとフィットし、頭を激しめに動かしても外れませんし、長時間着けていても疲れません。

サムスン「Galaxy Buds」 サムスン「Galaxy Buds」。スマホ本体(Galaxy S10)からワイヤレス充電することも可能

 AKGのサウンドスペシャリストによってチューニングされた音質も好評。2つのマイクが周囲の騒音を認識し、ノイズを除去してくれます。価格は1万8000円前後です。

ファーウェイ「HUAWEI FreeBuds 3」 オープンフィット型なのにノイズキャンセリング!

 「HUAWEI Kirin A1」チップセットが高速で安定したBluetooth接続、映像とサウンドの同期を実現。ズレが最小限に抑えられているので、ゲームも映像も集中して楽しめます。

ファーウェイ「HUAWEI FreeBuds 3」 ファーウェイ「HUAWEI FreeBuds 3」

 一般的に、ノイズキャンセリング機能はカナル型イヤフォンやヘッドフォンに搭載されてきましたが、FreeBuds 3は世界で初めて耳を密閉しないオープンフィット型イヤフォンでアクティブノイズキャンセリング機能を搭載しました。

 ノイズキャンセリング機能をオンにすると外部の音がスッとなくなり、音楽や作業に集中できます。また、内蔵の骨伝導センサーによって、通話時の音声もクリアに聞こえます。価格は1万9000万円前後です。

BOSE「QuietControl 30 wireless headphones」 状況に応じてノイキャンのレベルを調整で

 バッテリー持続時間が長いネックバンド型で、最長10時間、継続利用が可能。首にフィットする軽量のネックバンドなので、長時間使っていても疲れません。イヤーピースだけの完全ワイヤレスイヤフォンが増えていますが、ちょっと耳から外す際に首からかけておけるタイプも人気です。

BOSE「QuietControl 30 wireless headphones」 BOSE「QuietControl 30 wireless headphones」

 集中したいときには強めに、案内を聞き漏らしたくないときは軽めになど、ノイズキャンセリングのレベルを自由に調節することができ、どの音量でもバランスのとれたサウンドを楽しめます。「BOSE CONNECT」アプリが用意されており、設定のカスタマイズなどが可能です。価格は3万2000円です。

ANKER「Soundcore Liberty Air 2」 長時間再生や防水可能が魅力

 モバイルバッテリーや充電器などでよく知られるANKER製の完全ワイヤレスイヤフォン。満充電状態で最大7時間の音楽再生が可能で、付属のケースを利用すれば最大28時間使えます。

ANKER「Soundcore Liberty Air 2」 ANKER「Soundcore Liberty Air 2」

 ノイズキャンセリング機能は音声通話に対して有効で、音楽を聴くときには効きませんが、音質も上々です。IPX5防水規格に対応し、運動時や小雨の中で使えるのも便利です。価格は7300円前後です。

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