人気のアウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」。リュック・バックパックなど、野外で活躍するバッグも多くラインアップしており、腰に着けられる「ウエストバッグ」もその1つ。アウトドア仕込みの機能性と高いデザイン性を両立したモデルがそろっており、ランニングやキャンプ、フェス、旅行などアウトドアでのアクティビティから普段使いまで、さまざまなシーンで軽快に活躍してくれます。
ここでは、「グラニュール」や「スウィープ」といった定番モデルを含む、ノースフェイスのウエストバッグのおすすめモデルを紹介します。
ベルトで腰に着けるウエストバッグ。両手があき、体にしっかり固定できるので、アクティブなシーンにぴったりなバッグです。中身をさっと取り出しやすい利便性の高さも魅力。子育て中の方も重宝します。
ノースフェイスのウエストバッグにはさまざまなモデルがありますが、利用したいシーンから容量の目安をつけて選ぶとよいでしょう。
ランニングやウォーキング、散歩などで、持ち歩くのがスマホと小銭入れ程度のミニマムな荷物なら1.5〜2L程度、キャンプや買い物など、ある程度の量の荷物があるなら3〜6L、旅行時のサブバッグなどとして使うなら6L以上──といった具合です。これはあくまで目安なので、自分が持ち運びたい荷物の量をベースに選びましょう。
定番モデルの1つ。ノースフェイスのウエストバッグの中では最もスリムな容量1.5Lのモデルで、ウォーキングやランニングなどで動きを妨げずに使えます。財布やスマホなどを収納する十分なスペースがあり、内部のメッシュ仕切りとキークリップ、背面のジップポケットなど、機能性も十分です。
折りたためるポケッタブル仕様のヒップポーチ。広げると簡易的なウエストストラップとシンプルな1気室・容量2Lのバッグになります。旅行時に大型バッグやトランクに忍ばせておき、必要な時に取り出すといった使い方が向いています。
定番モデルの1つである「オリオン」は容量3L。内部にはメッシュ仕切り、背面にキークリップ付きジッパーポケットを装備し、ちょっと大きめの財布やスマホ、さまざまな小物なども収納できます。ベルトはワンハンドで長さを調整できる片引きタイプで、たすき掛けにしても使えます。
高強度ナイロン製のウエストバッグ。マチ付きで、口が大きく開くのが特徴です。カラフルな配色もポイント。
定番モデルの1つ。薄手のウインドブレーカーや補給食なども入る容量4Lです。ウエストベルト左側に小物が入るメッシュポケットも装備しています。ベルトはワンハンドで占められる片引きタイプで、たすき掛けでも使えます。
容量4Lのモデル。背面にはクッション性のあるフォーム材入りのメッシュ素材を採用し、フロントにはボトルを収納できるストレッチメッシュポケット、上面にはジャケットなどを固定できるバンジーコードを装備するなど、機能性の高いモデルです。
100%リサイクルポリエステルを採用した容量4Lのモデル。クラシカルなデザインが魅力的なシンプルなバッグです。
収納力の高い容量5Lのモデル。底を広くとることで内部にアクセスしやすくなっているほか、サイドにはボトル用のメッシュポケットを装備。背面には荷物が多くてもフィットしやすいパッドを内蔵しています。
デイリーユース向けのシンプルな容量5Lモデル。パッド入りのトップハンドルとウエストベルトを備えています。素材には100%リサイクルナイロンを採用。
機能性の高い「ランブニカル」の容量6Lモデル。旅行など、荷物が多い時にも対応できます。
クラシックなノースフェイスのウエストバッグ。容量は6Lとさまざまな用途に対応。ボトルポケットやフロントポケットの装備で使い勝手を向上させています。
容量12Lという収納力の高いモデル。クラシックなスタイルはそのままに、ボトルポケットやフロントポケット、背面のアルミステーなどで利便性を向上させています。
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