冬になると空気が乾燥してきて、肌へのダメージが気になります。朝晩のスキンケアは欠かせませんが、顔だけではなく全身もしっかりケアしたいですよね。
便利な生活雑貨や家具などを展開している「無印良品」にも保湿ケアアイテムがそろっています。今回は、無印良品の人気の保湿ケアアイテムをピックアップして紹介します。
無印良品のスキンケアの特徴の1つは、低刺激であることです。例えば合成香料無添加や無着色、無鉱物油、アルコールフリー、パラベンフリー製品が多く、敏感肌用のスキンケア商品もあります。
他にも天然美肌成分を含んでいるなど、できるだけ自然な形で肌へアプローチをしています。ただ、すべての人に肌トラブルが起こらないわけではありません。使用方法を守る、異常があらわれたら使用を中止する、初めての化粧品についてはパッチテストなどをする、といった対策も必要です。
保湿ケア製品の中には、高額のものもあります。中には数万円するような商品もあるので、使うのがもったいないと感じてしまうこともあるでしょう。
無印良品のスキンケアアイテムは1000円前後で購入できることが多く、惜しみなく適量を使うことができます。
スキンケアアイテムは直接肌につけるものなので、初めて使用する際に不安な気持ちになってしまうことも。そんな時に役立つのが、過去に使ったことがある人のレビューです。
購入前にレビューを確認することで、使用時のイメージがしやすくなります。それと同時に配合成分もしっかり確認しておきましょう。
オイルと聞くと、「ベタベタしてなんだか使いにくそう」といった印象があるかもしれません。無印良品の「ホホバオイル」は肌にさらさらとなじむので、使い心地が良いのが特徴です。
肌の主成分の1つである「ワックスエステル」を多く含んでいるので、肌への刺激も少なくなっています。また香料や着色料は使われていません。
「ホホバオイル」は顔や身体、そして髪まで全身に使える万能アイテムです。保湿対策だけではなく、マッサージオイルとしても使えるので、日々のリフレッシュ時にも活用できそうです。内容量は50mlで、実売価格は890円(税込、以下同)です。
内容量100ml、200mlも要チェック!
水仕事をした後は必ずハンドクリームをつけるという人もいるでしょう。冬場はハンドクリームが必需品です。無印良品の「3種の植物オイル ハンドクリーム」は、天然うるおい成分として緑藻、ホホバ、オリーブの3種類の植物オイルを配合している、ややこってりした感触のハンドクリームです。
ただ、肌につけるとスーッと吸い込まれていくのでベタベタしません。合成香料無添加、無着色、無鉱物油、弱酸性、アルコールフリー、パラベンフリーです。内容量は50g、実売価格は750円です。
内容量150gも要チェック!
無印良品の「保湿ミルク」は、少量でものびてさらっとした使い心地のミルクです。塗った後に服を着てもべたつきの不快感はありません。
オリーブ果実油とリピジュア、ヒアルロン酸を配合しており、しっかりと保湿してくれます。内容量は400mlと大容量です。実売価格は990円となっています。
化粧水や乳液、美容液で肌を整えた後に仕上げとして使うのが「ハーバルクリーム」です。両ほほにパール粒大のハーバルクリームをのせて、顔全体になじませるだけで保湿ケアは完了です。
天然うるおい成分として、国産植物を使った8種類のエキスが含まれています。またアロエベラ液汁を配合しているため、乾燥肌へのしっかりとアプローチします。内容量は45g。実売価格は1790円です。
無印商品の「エイジングケア薬用リンクルケアクリームマスク」は、SNSでも話題になった人気のスキンケア用品です。乾燥が気になる肌に浸透して、モチモチ感があるハリのある肌に導きます。有効成分としてナイアシンアミドを配合しているので、しわを改善する効果も期待できます。
化粧水や乳液、美容液などをつけた後、スキンケアの仕上げとして使うアイテムです。顔全体に厚めにぬり、3〜5分ほどそのまま置いておきます。その後はマッサージするように肌になじませるだけでOK。洗い流さなくて良いので、とても簡単です。内容量は80g。実売価格は1990円です。
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