暖かい部屋で食べるアイスクリームは美味しく感じますよね。冬のアイスクリームが好きな人もいることでしょう。
今回は、ファンが多い「ハーゲンダッツ」のアイスクリーム総選挙の情報をお届けします。
ハーゲンダッツ ジャパンは、2021年下半期に発売されたハーゲンダッツ新商品のうち「また食べたい」と思うアイスクリームランキングを発表しました。
これは、全国10代〜60代の月1回以上ハーゲンダッツを食べる「ハーゲンダッツファン」の男女300名を対象に行ったアンケートの結果です。「2021年下半期に発売されたハーゲンダッツ新商品のうち、『また食べたい』と思うフレーバー」について聞いたところ、バー「キャラメルパーティー」が第1位(24.0%)となりました。
次いで第2位が「濃苺(こいちご)」(21.4%)、第3位がミニカップ 華もち「吟撰(ぎんせん)きなこ黒みつ」(14.0%)となっています。
第1位となったバー「キャラメルパーティー」の特徴は食感です。中からとろりとあふれ出す「ビターキャラメルソース」と、コーティングされた「塩キャラメルクッキー」のザクザク感が美味しさを引き立てます。
食感と味わいの変化が楽しいフレーバーです。2021年7月13日に発売し、すでに製造は終了しています。
中までたっぷりいちごを使用した「濃苺(こいちご)」が第2位となっています。隠し味として、オリジナルの「イチゴ酢」を加えているのもポイントです。発売は2021年7月27日で、すでに製造は終了しています。
第3位は、華もちシリーズを代表するフレーバー「吟撰(ぎんせん)きなこ黒みつ」です。柔らかな餅に、吟撰したきなこと濃厚な味わいの黒みつが絡み合った和のアイスクリームとなっています。2021年9月14日に発売しました。
このアンケートの対象者は、月に1回以上ハーゲンダッツを食べる10代〜60代男女各150人(計300人)です。この対象者が「2021年に食べたハーゲンダッツの個数」は平均27.2個と、1カ月に2個以上はハーゲンダッツを食べていることになります。
そんなアイスクリーム好きな人は、何時にアイスクリームを食べることが多いのでしょうか。もっとも多かった回答は「20時」。次いで「15時」「21時」と午後に集中していることがうかがえます。仕事や家事、育児が一段落した時間や休憩時間など、ほっと一息つきたい時にアイスクリームを食べている人が多いのかもしれませんね。
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